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カプースチン:ピアノ・ソナタ第1番カプースチン:ピアノ・ソナタ第1番

制作・出演

近藤由貴

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Etcetera

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2016年10月29日 発売

日本のカプースチン弾き、近藤由貴! カプースチンのピアノ・ソナタ第1番! パリと日本で活躍するピアニスト、近藤由貴のソロ・アルバムが、オランダのエトセトラ(Et'cetera)から登場。近藤由貴が特に得意とするカプースチンの音楽を中心に、シューマン、ショパンのロマン派の名曲を収録。  近藤由貴は東京藝術大学音楽学部卒業。パリ市立音楽院を審査員満場一致の一等賞で卒業後、パリ・スコラ・カントルム音楽院にて審査員満場一致の称賛付という最高成績でコンサート・ディプロムを取得。テレサ・リャクーナ国際(仏)、ピアナーレ国際(独)、ブレスト国際(仏)、スクリャービン国際(仏)、日本モーツァルト、東京芸術センターの各コンクールにおいて第1位を受賞。その他、国内外のコンクールにおいて数々の入賞を重ね、日本芸術センター年間最優秀ピアニスト賞を2度受賞しています。(輸入元情報) 【収録情報】 ● カプースチン:ピアノ・ソナタ第1番(ソナタ・ファンタジー) op.39 ● カプースチン:ピアノのためのスケルツォ op.95 ● カプースチン:装身具のような2つのエチュード op.122 ● シューマン/リスト編:献呈 ● ショパン:ノクターン op.9〜第2番変ホ長調 ● ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ op.22  近藤由貴(ピアノ)  録音時期:2016年6月  録音場所:アムステルダム、パワー・サウンド・スタジオ  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  日本語解説付き Powered by HMV

親和力親和力

シプリアン・カツァリス新録音「親和力」! 「新しいベヒシュタイン・コンサート・グランドは、17世紀から今日に至るまでの音楽様式の全範囲にわたって、ピアニストにさらに優れた自己表現を可能にしてくれるような、すばらしい楽器のひとつである。このレコーディングの曲目がこれほど多様なのは、それが理由である。しかしながら、「がらくた」を集めた類いの陳腐なリサイタルによく見られる落とし穴にはまるのを避けるために、私はここでは、マルク・ツィツマンの解説に書かれているように、ある種の作品間の「親和力」を追求しようと考えている。」〜シプリアン・カツァリス(日本語訳:SOREL)〜  シプリアン・カツァリスの自主レーベル「Piano21」の最新録音は、その名も「親和力」。ゲーテの小説「親和力」をテーマに、様々な関連性から生まれる音楽を探求した、まさにカツァリスならではのプログラム。  ベートーヴェンやラヴェルの世界初録音となる編曲版から、自作の『ありがとうショパン』、『さよならラフマニノフ』、ゴドフスキーのトランスクリプション、J.シュトラウスのパラフレーズ、そしてガーシュウィンのソングブックまで、カツァリスが追求した「親和力」、超絶のカツァリス・ワールドをご覧あれ!(輸入元情報) 【収録情報】 【ゲーテの作品と詩に書かれた作品】 1. ベートーヴェン:『エグモント』序曲 2. メンデルスゾーン/リスト:7つの歌より『ズライカ』 Op.34-4 【二つのノヴェレッテ】 3. シューマン:ノヴェレッテ Op.21-1 4. プーランク:ノヴェレッテ第3番 【オリジナルクーラントとそのアレンジ】 5. ジャン=バティスト・ルイエ:クーラント ホ短調 6. ゴドフスキー:ルネッサンス第10番『ルイエのクーラントの自由な編曲』 【極東のイメージで】 7. ラヴェル:マ・メール・ロアより第3番『パゴダの女王レドロネット』 8. 王建中:瀏陽河 【ハプスブルク帝国の代表的な舞曲】 9. ヨハン・シュトラウス2世:ウィーン気質より 10. リスト:ハンガリー狂詩曲第13番 【友人同士のマズルカ】 11. フォンタナ:マズルカ Op.21-2 12. ショパン:マズルカ Op.63-3 【ショパンに捧げる】 13. シューマン:謝肉祭 Op.9より第12番『ショパン』 14. カツァリス:ありがとうショパン 【映画音楽のような】 15. パンチョ・ヴラディゲロフ:パッション 16. ガーシュウィン:The Man I Love 【友人同士のプレリュード】 17. エイブラム・チェイシンズ:プレリュード Op.12-3 18. ラフマニノフ:プレリュード Op.23-2 【ラフマニノフに捧げる】 19. カツァリス:さよならラフマニノフ  シプリアン・カツァリス(ピアノ)  使用楽器:ベヒシュタイン D-282 コンサート・グランド  録音時期:2016年2月  録音場所:パリ、サン=マルセル福音教会  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  世界初録音(1,7,9,11,14,19) Powered by HMV

エルガー:エニグマ変奏曲エルガー:エニグマ変奏曲

エルガー:エニグマ変奏曲、南国にて、カリヨン、砂漠での声、他 マーティン・ブラビンズ&BBCスコティッシュ交響楽団、ケイト・ロイヤル、他 2013年より名古屋フィルハーモニー交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のオーケストラへの客演も重ねているイギリスの名匠、マーティン・ブラビンズ。ウォルトンやヒンデミットの管弦楽作品集に続くBBCスコティッシュ交響楽団とのコンビで贈るのは、エルガーの『エニグマ変奏曲』。『カリヨン』や『砂漠での声』など、オリジナルのフランス語のテキスト朗読を伴う戦時中の知られざる作品の収録も、エルガー・ファンや英国音楽愛好家には見逃せない1枚でしょう。(輸入元情報) 【エルガー】 近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar)は、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の中には音楽家の資質が備わっていたということなのでしょう。  ヴァイオリン教師、ピアノ教師として収入を得るようになると、若きエルガーはロンドンへ足しげく通ってはさまざまな音楽に接し、シューマン、ワーグナーの作品にはとりわけ強く影響を受けたとされています。1889年にピアノを教えていたキャロライン・アリス・ロバーツと結婚しますが、作曲家としてはまだ地元の合唱音楽祭から作品を委嘱される程度にとどまっていました。  1899年、そんなエルガーに大きな転機が訪れます。代表作のひとつである『エニグマ(謎)』変奏曲(1898年)が7月19日にロンドンのセント・ジェームズ・ホールでハンス・リヒターの指揮によって初演され、当時既に42歳だったエルガーは一躍世の注目を集めます。翌1900年にはオラトリオ『ゲロンティアスの夢』が完成、リヒャルト・シュトラウスがこの作品を絶賛したことで、その名声はヨーロッパ中に広まります。  エルガーのもっともポピュラーな作品である行進曲『威風堂々』第1番は、1901年に作曲されました。中間部の有名な旋律は、時のイギリス国王エドワード7世のために書かれた『戴冠式頌歌』(1901年)でも再び用いられ、今日『希望と栄光の国』として愛唱され、イギリス第2の国歌とまで称されています。  これ以降、オラトリオ『使徒たち』(1903年)、オラトリオ『神の国』(1906年)、交響曲第1番(1908年)、ヴァイオリン協奏曲(1910年)、交響曲第2番(1911年)、交響的習作『フォールスタッフ』(1913年)、チェロ協奏曲(1919年)等々、近代音楽史上の傑作を矢継ぎ早に発表、1904年(47歳)にはナイトに叙されるなど、エルガーはイギリスを代表する作曲家として自他共に認める存在となります。  しかし1920年に夫人と死別してからは創作意欲を失い、指揮者、演奏家としての活躍に重心を移します。この当時マイクロフォンによる電気吹き込みの技術が新しく開発され、エルガーは自身の代表作を次々とレコーディング、有名なEMIのアビー・ロード・スタジオで初録音をおこなったのはエルガーでした。1924年(67歳)に「国王の音楽師範」(Master of the King's Musick)の称号を受け、1931年(74歳)には准男爵にも叙されるなど、その声望が衰えることはなかったようです。  晩年には再び作曲活動に挑み、 Powered by HMV

バルトーク:ミクロコスモス第5巻バルトーク:ミクロコスモス第5巻

バルトーク:ミクロコスモス第5巻、ルーマニア民俗舞曲、アレグロ・バルバロ、バガテル、他 セドリック・ティベルギアン 1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝し、国際的なキャリアを歩むフランスの天才セドリック・ティベルギアン。Hyperionには、アリーナ・イブラギモヴァとのデュオで幾つもの名録音を生み出し、デュボワで協奏曲デビュー、シマノフスキで独奏作品デビュー。  バルトークのピアノ作品集第2巻では、『ミクロコスモス第5巻』と、ルーマニア民俗舞曲やハンガリー農民の歌による即興曲など民族色溢れる作品を収録。豊かな才能がほとばしるセドリック・ティベルギアンによる、カラフルで清新なるバルトークを!(輸入元情報) 【収録情報】 バルトーク: ● ルーマニア民俗舞曲 Sz.56, BB.68 ● 14のバガテル Sz.38, Op.6, BB.50 ● アレグロ・バルバロ Sz.49, BB.63 ● ハンガリー農民の歌による即興曲 Sz.74, Op.20, BB.83 ● ミクロコスモス Sz.107, BB.105 第5巻  セドリック・ティベルギアン(ピアノ)  録音時期:2015年3月1-3日  録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Stick Dance 2 : Sash Dance 3 : In One Spot 4 : Horn Dance 5 : Romanian Polka 6 : Fast Dance 7 : I. Molto Sostenuto 8 : II. Allegro Giocoso 9 : III. Andante 10 : IV. Grave 11 : V. Vivo 12 : VI. Lento 13 : VII. Allegretto Molto Capriccioso 14 : VIII. Andante Sostenuto 15 : IX. Allegretto Grazioso 16 : X. Allegro 17 : XI. Allegretto Molto Rubato 18 : XII. Rubato 19 : XIII. Elle Est Mort 20 : XIV. Valse: Ma Mie Quie Danse 21 : Allegro Barbaro, BB63 22 : I. Molto Moderato 23 : II. Molto Capriccioso 24 : III. Lento, Rubato 25 : IV. Allegretto Scherzando 26 : V. Allegro Molto 27 : VI. Allegro Moderato, Molto Capriccioso 28 : VII. Sostenuto, Rubato 29 : VIII. Allegro 30 : Chords Together and in Opposition 31 : Staccato - Legato II 32 : Staccato 33 : Boating 34 : Change of Time 35 : New Hungarian Folk Song 36 : Stamping Dance 37 : Alternating Thirds 38 : Village Joke 39 : Major Seconds Broken and Together 40 : Syncopation III 41 : 3 Studies in Double Notes 42 : Perpetuum Mobile 43 : Whole-Tone Scale 44 : Unison 45 : Bagpipe Music 46 : Jack-In-The-Box Powered by HMV

ジョスカン・デ・プレ:さいころのミサジョスカン・デ・プレ:さいころのミサ

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Gimell

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2016年10月8日 発売

タリス・スコラーズのジョスカン・デ・プレ 第6巻は謎多き作品『さいころのミサ』! 「偉大な音楽が、さいころの一振りでインスピレーションを得るということが、あり得るだろうか? この可能性がジョスカンに刺激を与えたことは、明らかである。彼は、自身の『さいころのミサ(ミサ・ディ・ダディ)』のいくつかの楽章で、テノール声部の前に一対のさいころの目を記載しているのである。さいころを振って、その目が異なれば、スコアの全体も異なるものになるということである。」〜ピーター・フィリップス(日本語訳:SOREL)〜  1973年に結成から現在まで、ルネサンス宗教音楽演奏の代表的アンサンブルとしての地位を確立し続けてきた「究極のポリフォニー」タリス・スコラーズ。ミサ曲『パンジェ・リングァ』から始まったジョスカン・プロジェクトもいよいよ第6巻に到達。名匠ピーター・フィリップスがこの第6巻のために選んだのは、楽譜(テノール声部)にさいころの目が記載されているなど作曲時期を含めて謎の多い『さいころのミサ』、フランス語とバスク語の歌詞による世俗歌曲を題材とした最初期の作品と伝わる『ビスケーの娘のミサ』の2つのミサ曲。  フランドル楽派最大の巨匠、ジョスカンの謎多きミサ曲の答えを、タリス・スコラーズがその奇跡のハーモニーと時代考証で教えてくれます。(輸入元情報) 【収録情報】 ジョスカン・デ・プレ: ● さいころのミサ(ミサ・ディ・ダディ) ● ビスケーの娘のミサ(ミサ・ユム・ムス・ド・ビスケー)  タリス・スコラーズ  ピーター・フィリップス(指揮)  録音場所:オックスフォード、マートン・カレッジ・チャペル  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Missa Di Dadi: Kyrie I 2 : Missa Di Dadi: Christe 3 : Missa Di Dadi: Kyrie II 4 : Missa Di Dadi: Gloria in Excelsis Deo 5 : Missa Di Dadi: Domine Deus, Rex Caelestis 6 : Missa Di Dadi: Domine Fili Unigenite 7 : Missa Di Dadi: Domine Deus, Agnus Dei 8 : Missa Di Dadi: Qui Tollis Peccata Mundi, Miserere 9 : Missa Di Dadi: Credo in Unum Deum 10 : Missa Di Dadi: Crucifixus 11 : Missa Di Dadi: Sanctus 12 : Missa Di Dadi: Pleni Sunt Caeli 13 : Missa Di Dadi: Hosanna I 14 : Missa Di Dadi: Benedictus 15 : Missa Di Dadi: Hosanna II 16 : Missa Di Dadi: Agnus Dei I 17 : Missa Di Dadi: Agnus Dei II 18 : Missa Di Dadi: Agnus Dei III 19 : Missa Une Mousse de Biscaye: Kyrie I 20 : Missa Une Mousse de Biscaye: Christe 21 : Missa Une Mousse de Biscaye : Kyrie II 22 : Missa Une Mousse de Biscaye: Gloria in Excelsis Deo 23 : Missa Une Mousse de Biscaye: Qui Tollis Peccata Mundi, Miserere 24 : Missa Une Mousse de Biscaye: Qui Sedes Ad Dexterem Patris 25 : Missa Une Mousse de Biscaye: Credo in Unum Deum 26 : Missa Une Mousse de Biscaye: Et Iterum Venturus Est 27 : Missa Une Mousse de Biscaye: Sanctus 28 : Missa Une Mousse de Biscaye: Pleni Sunt Caeli 29 : Missa Une Mousse de Biscaye: Hosanna I 30 : Missa Une Mousse de Biscaye: Benedictus 31 : Missa Une Mousse de Biscaye: Hosanna II 32 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei I 33 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei II 34 : Missa Une Mousse de Biscaye: Agnus Dei III Powered by HMV

モンドンヴィル:トリオ・ソナタ集モンドンヴィル:トリオ・ソナタ集

プラムゾーラーが奏でるフランス・バロック! 世界初録音、モンドンヴィルのトリオ・ソナタ 南チロルから世界へと羽ばたいた21世紀世代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが自ら設立した自主レーベル「オーダックス・レコーズ(Audax Records)」。師であるレイチェル・ポッジャーとのブレコン・バロックでの共演、ラインハルト・ゲーベルから受け継いだ銘器での秀演など、世界各地で目覚ましい活躍を見せるプラムゾーラーとアンサンブル・ディドロの最新作は、世界初録音となるモンドンヴィルのトリオ・ソナタ集 Op.2。  代名詞でもある「グラン・モテ」や技巧的なヴァイオリン・ソナタ Op.1でその名を知られる18世紀フランスの音楽家ジャン=ジョゼフ・ド・モンドンヴィル。その優れた作曲技法が発揮されながらも、陽の目を見る機会に恵まれてこなかったモンドンヴィルのトリオ・ソナタ Op.2は、ルクレールのトリオ・ソナタ Op.4のように、フランスとイタリアの音楽の融合の象徴となるべき知られざる傑作です。  21世紀の名手プラムゾーラーと18世紀フランスのモンドンヴィル。長き時を越えて2人のヴァイオリニストの卓越した音楽性が今ここに繋がります!(輸入元情報) 【収録情報】 モンドンヴィル:トリオ・ソナタ集 Op.2(世界初録音) ● ソナタ第1番ホ短調 ● ソナタ第2番変ロ長調 ● ソナタ第3番ト長調 ● ソナタ第4番ヘ長調 ● ソナタ第5番ニ長調 ● ソナタ第6番ハ短調  ヨハネス・プラムゾーラー(バロック・ヴァイオリン)  アンサンブル・ディドロ   ロルダン・ベルナベ(バロック・ヴァイオリン)   クリステン・ヒューブナー(フルート)   グルリム・チェ(チェロ)   フィリップ・グリスヴァール(チェンバロ)  録音時期:2015年9月7-10日  録音場所:フランス、ロワイヨモン修道院、フランソワ・ラング音楽図書館  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)  日本語解説付き Disc1 1 : Mondonville Trio Sonatas Op. 2 - Sonata I ? in E minor 2 : Sonata II ? in B-Flat Major 3 : Sonata III ? in G Major 4 : Sonata IV ? in F Major 5 : Sonata V ? in D Major 6 : Sonata VI ? in C minor Powered by HMV

バッハ:ゴルトベルク変奏曲バッハ:ゴルトベルク変奏曲

アンジェラ・ヒューイット、バッハ:ゴルトベルク変奏曲 2015年ファツィオーリによる新録音! アンジェラ・ヒューイットによる『ゴルトベルク変奏曲』の16年ぶりとなる新録音が登場!  CD15枚組に及ぶバッハのピアノ作品集は「現代のレコード界における栄光のひとつ」と評され、当代最高のバッハ弾きとして君臨するアンジェラ・ヒューイット。中でも、1999年録音の『ゴルトベルク変奏曲』は名盤として君臨してきただけに、イタリアの銘器ファツィオーリによる新たな『ゴルトベルク変奏曲』(総タイム82分超)は待望の新録音となります。  バッハ・ワールド・ツアーを受けて再録音された『平均律クラヴィーア曲集』、第52回レコード・アカデミー賞を受賞した『フーガの技法』など、ファツィオーリによるバッハ録音でも伝説を作ってきたヒューイットの新たなるバッハにご期待ください。(輸入元情報) 【収録情報】 ● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988  アリア  第1変奏  第2変奏  第3変奏  第4変奏  第5変奏  第6変奏  第7変奏  第8変奏  第9変奏  第10変奏  第11変奏  第12変奏  第13変奏  第14変奏  第15変奏  第16変奏  第17変奏  第18変奏  第19変奏  第20変奏  第21変奏  第22変奏  第23変奏  第24変奏  第25変奏  第26変奏  第27変奏  第28変奏  第29変奏  第30変奏(クォドリベット)  アリア・ダ・カーポ  アンジェラ・ヒューイット(ピアノ/ファツィオーリ)  録音時期:2015年12月14-17日  録音場所:ベルリン、オーバシェーネヴァイデ、キリスト教会  録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Aria 2 : Variation 1 3 : Variation 2 4 : Variation 3 5 : Variation 4 6 : Variation 5 7 : Variation 6 8 : Variation 7 9 : Variation 8 10 : Variation 9 11 : Variation 10 12 : Variation 11 13 : Variation 12 14 : Variation 13 15 : Variation 14 16 : Variation 15 17 : Variation 16 18 : Variation 17 19 : Variation 18 20 : Variation 19 21 : Variation 1 22 : Variation 21 23 : Variation 22 24 : Variation 23 25 : Variation 24 26 : Variation 25 27 : Variation 1 28 : Variation 27 29 : Variation 28 30 : Variation 29 31 : Quodlibet 32 : Aria Powered by HMV

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