ジャンル : クラシック > オムニバス
一条ゆかり作品『プライド』(集英社クイーンズコミックス)に登場するアリア(第7巻現在)を完全収録したディスク1に加え、ディスク2にはこれから登場するかもしれない(?)名アリアを収録。コミックスとの対照一覧、歌詞対訳、オペラの解説と盛りだくさんの欲張り良心企画。
『イマージュ』シリーズといえど、“クラシーク”(フランス語風発音)と冠すれば、内容は正統派クラシカル・コンピレーション。ラ・フォル・ジュルネ公認ということもあり、捻らず真正面から音源の質で勝負にきた。ソニー・クラシカルの分厚さを味わうセット。
ヒット・シリーズ“image”のクラシック編。本作では、ロシアの国民楽派以降の作曲家による作品を特集。人気のラフマニノフやムソルグスキー、華麗な響きのリムスキー=コルサコフなど、耳なじみのいいメロディが存分に楽しめる。
新しいBGMを志向した“image”シリーズのクラシック編。本作では、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの北欧3ヵ国の作曲家に焦点を当てている。透明感あふれる美しいメロディの宝庫といえる作品だ。
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ユニバーサルミュージックエルガー生誕150年を記念したベスト・アルバム。日本人にもおなじみの「威風堂々」やチェロ協奏曲、エニグマ変奏曲など、エルガーを知るのに欠かせない作品が満載だ。
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ユニバーサルミュージックシベリウス没後50年を記念したベスト盤。フィンランドの第2の国歌と言われる「フィンランディア」をはじめ、シベリウスの代表作や珍しいピアノ・ソナタを収録するなど、シベリウスを多角的に紹介している。
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ユニバーサルミュージックガーシュウィン没後70年におくる、2007年のアニヴァーサリー作曲家をまとめた“親愛なるコンポーザー”シリーズ。オーケストラの代表曲からスタンダード・ヒット・ナンバーまで、ガーシュウィンの魅力が凝縮されている。
「のだめカンタービレ」と「熱狂の日」(ラ・フォル・ジュルネ)音楽祭を彩るクラシック名曲全71トラック(全21曲)を収録した夢のコラボレーション企画!「のだめカンタービレ」で使用される曲やラ・フォル・ジュルネで取り上げられる作曲家の代表曲などをCD6枚組でこの価格、たっぷり450分収録、BOXにまとめたクラシック入門企画です。 ・フジテレビ『ノイタミナ』 アニメ「のだめカンタービレ」 ・(ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)音楽祭2007〜民族のハーモニー〜(2007年5月2日〜6日 東京国際フォーラム) ⇒至福のクラシック特集『一個人』はこちら
2006年には70万人を動員し、クラシック界のモンスター・イベントとなりつつある『ラ・フォル・ジュルネ』の名を冠したタイトルは、これぞお家芸とばかり、ライトから重厚まで豊富なラインナップを活かした一枚となった。「歌劇“イーゴリ公”〜ダッタン人の踊り」の宮本笑里(宮本文昭の娘)参加もアクセント。
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日本コロムビア株式会社クラシックに親しむ女性のためのコンピレーション・アルバム。思い出のウェディングを彩る効果的なBGMとして欠かせないクラシック。その中でも愛や結婚にちなんだ曲や、実際に式での使用頻度の高い楽曲がセレクトされている。
『のだめカンタービレ』“ラ・フォル・ジュルネ”など、さまざまな効果によってまたもクラシック・ブームが到来中の2007年春、すかさず登場した新旧取り混ぜお買い得の全6枚組100曲ベスト。“クロスオーヴァー”がまるまる1枚を作っているのがソニー流。
TV-CMに使用されたことのあるクラシック・ナンバーを多数収録した企画盤。聴いたことはあるが、曲名がわからなかった曲もコンパイル。演奏も万全なので入門CDとしても役立つ。
TVドラマや映画で話題となったクラシックの名曲を中心に収録した企画盤。重要なシーンを彩るクラシック・ナンバーが存分に味わえる。上質なBGMとしても重宝。
クラシックの魅力は、何をおいてもオーケストラの大迫力の音量。さらにさまざまな楽器による豊かな音色が織りなす万華鏡のようなサウンド。そんなオーケストラの魅力が心ゆくまで堪能できる一枚だ。