ジャンル : クラシック > オムニバス
清流のささやき〜リフレッシュ・クラシック《ノーザンライツ・コレクション4》清流のささやき〜リフレッシュ・クラシック《ノーザンライツ・コレクション4》
パソコン用のCD-ROMに自然の風景や動物などばかりを扱うレーベルがあって、相当数を出している。フィンランディアのこの北欧シリーズもそれによく似ている。聴いている(見ている)だけで心が穏やかに安らぐ。この2つセットで売ればいいかも?!
森のささやき〜ゆったりクラシック《ノーザンライツ・コレクション5》森のささやき〜ゆったりクラシック《ノーザンライツ・コレクション5》
フィンランドの作曲家による森や樹をテーマにした作品を集めたアルバム。おなじみシベリウスの曲から、合唱やジャズ風の曲もあって、バラエティに富む。各曲についての解説はないが、ただじっと耳を傾けることが音楽の最良の悦びだと教えてくれるようだ。
この地,北の星の下で〜ナチュラル・クラシック《ノーザンライツ・コレクション7》この地,北の星の下で〜ナチュラル・クラシック《ノーザンライツ・コレクション7》
スキーを音楽と結びつけるとするとユーミンとかtrfしか出てこない貧弱な発想の私にアッパーカットをくれたCDです。白銀の世界で聴きたいというよりも、暖炉の焚かれた部屋で北欧情緒を堪能するのにオススメ。北欧の旋律ってなんて透明なんでしょう。
ウエストミンスターのアーティストたち〈ウエストミンスター・モノラル録音期のアーティストたち|ウエストミンスター・ステレオ録音期のアーティストたち〉ウエストミンスターのアーティストたち〈ウエストミンスター・モノラル録音期のアーティストたち|ウエストミンスター・ステレオ録音期のアーティストたち〉
貴重な資料と物語が音と合体したマニア垂涎のプレゼンテーション。三人の音楽愛好家たちによってアメリカに設立されたレコード会社がマグネチック・テープレコーダーの登場からLPレコード、ステレオ録音までの時代をいかに生き抜き、消え去ったかを知る。
ゴスペル・ミュージカルの躍動ゴスペル・ミュージカルの躍動
オリジナル・キャストにより初演の翌62年に録音されたゴスペル・ミュージカルのヴィー・ジェイ・レーベル原盤を復刻。アレックス・ブラッドフォード、マリオン・ウィリアムス双頭の豪華な顔ぶれもさることながら、全編の熱気に絶対圧倒されるハズ。
テレフンケン・レガシー「戦前の遺産」 サウンド・サンプラー〜12の歴史的名演テレフンケン・レガシー「戦前の遺産」 サウンド・サンプラー〜12の歴史的名演
テルデックの前身テレフンケンが創立されたのは1929年。70周年を迎えた記念企画“テレフンケン・レガシー”の中から12の名演を選んだものがこれ。オリジナルのメタル原盤を用い、最新の技術で優れた音質を獲得している。本編は2000年より発売。