プライマル・フィア -デラックス・エディションー
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元ガンマ・レイのラルフ・シーパース率いるジャーマン・メタル・バンド、プライマル・フィアの通算6作目。パワーとメロディの融合した正統派ジャーマン・メタルで、現代においては古典的ではあるが、良心を感じさせるスタイルはマニア泣かせ。 2005/10/05 発売
ドイツ出身のヘヴィ・メタル・バンド、プライマル・フィアの初となるベスト・アルバム。97年のデビュー以来、正統派のヘヴィ・メタルを貫いてきた彼らの重厚なヒストリーが堪能できる。 2006/11/29 発売
今のジャーマン・メタルを代表する5人組の7作目。モダンな音作りも施したが、これぞ王道ヘヴィ・メタル! と呼ぶべき腰の据わったプレイは自信に満ち、メリハリの利いた曲作りで一気に聴かせる。日本盤は「ファイティング・ザ・ダークネス」と、ベースのマット・シナーの曲解説の和訳付き。 2007/09/26 発売
ドイツを代表するヘヴィ・メタル・バンドが、新境地を拓いた話題の作品。過去のどのアルバムよりも多様な音楽性を展開。それでいてバンドのコアとなるヘヴィ・メタルの軸を失っていないのが彼らの凄さだ。二人のギタリストによる掛け合いが、かっこいい。 2009/05/27 発売
ジャーマン・メタル界を代表するマット・シナー率いるヘヴィ・メタル・バンドのライヴ・アルバム。2009年のアメリカ・ツアーの模様で、アルバム『16.6』(2009年)からの曲を中心に代表曲を収録。ギタリストがマグナス・カールソンの代替者という点が特筆事項だが、従来どおりの強靭な演奏だ。 2010/09/22 発売
よりヘヴィに、そしてよりエピックに。ラルフ・シーパース、マット・シナーというジャーマン・メタル界のレジェンド率いるプライマル・フィアの新作は、これぞヘヴィメタルといった仕上がり。 ミックス、マスタリングはおなじみヤ コブ・ハンセン。 元ガンマ・レイのラルフ・シーパースと、シナーのマット・シナー、トム・ナウマンというジャーマン・メタル界の 大物が結成たしことで知られるプライマル・フィア。 ヘヴィメタルの権化のような骨太サウンドで大きな人気を博して きた彼ら。 97年にバンド名を冠したデビュー・アルバムは、まずここ日本でリリースされた。 99年のセカンド・アル バム、『Jaws of Death』からニュークリア・ブラスト所属となるが、これは当時マット・シナーがニュークリア・ブ ラストで働いていたからという背景もある。 その後も数年のサイクルでコンスタントにアルバムをリリースし続けて来 たプライマル・フィア。 04年にリリースされた5枚目のアルバム、『Devil’s Ground』のオープニング・ナンバー、「Metal is Forever」はその名の通りのメタル・アンセムとして、今も世界中のヘヴィメタル・ファンに愛されている。 この度リリースとなるのが13枚目のアルバム、『メタル・コマンド』だ。 マットが退職したのに伴い、07年の7th アルバム、『New Religion』からはニュークリア・ブラストを離れ、イタリアのフロンティーアズ・レコードに在籍し ていた彼ら。 本作は久々にニュークリア・ブラストに復帰してのリリースとなる。 内容の方は言うまでもない。 プライ マル・フィアがヘヴィメタル以外をプレイするはずなどないのだから。 「ヘヴィな曲はよりヘヴィに。 エピックな曲は よりエピックに。 ファストな曲はよりファストに。 そしてダークな曲はよりダークになっている」というマット・シナ -の自信あふれる言葉を言い換えれば、本作ではあらゆる点でヴァージョン・アップしたプライマル・フィアが聞ける ということ。 まさにメタルとしか言いようのないギャロップ・リズムのオープニング、「アイアム・アライヴ」から、 13分に渡る圧巻のクロージング・ナンバー、「インフィニティ」まで、収録曲すべてがヘヴィメタル・マニアの琴線に 触れるもの。 世界中のヘヴィメタル・ファンが待ち焦がれたプライマル・フィアの新作は、期待を大きく超える仕上が りだ。 ミックス、マスタリングを手がけたのは、おなじみヤコブ・ハンセン。 【CD+ボーナスCD/日本語解説書封入/歌詞対訳付】 2020/07/24 発売
元ガンマ・レイのラルフ・シーパース(Vo)が、マット・シナー(B)ら、シナーのメンバーと結成したプライマル・フィア。 四半世紀に渡りドイツのメタル・シーンを牽引してきた彼らが、ニュー・アルバムをリリース! 今回もこれ以上ないピュアなヘヴィメタルを聴かせる。ミックス、マスタリング を担当したのは、巨匠ヤコブ・ハンセン。【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ガンマ・レイを脱退したラルフ・シーパース(Vo)が、マット・シナー(B)、トム・ナウマン(G)、 クラウス・シュペルリンク(Dr)という、シナーのメンバーらと結成したヘヴィメタル・バンド、プライマル・フィア。 97年の結成以来四半世紀にわたり、これ以上ないピュアなヘヴィメタルを武器として、ドイツのシーンをリードしてきた彼ら。 20年にリリースされた 13 枚目のスタジオ・アルバム『メタル・コマンド』は、本国ドイツで 7 位にチャートインするなど、 商業的にも大きな成功を収めた。そんなプライマル・フィアが、3 年ぶりとなるニュー・アルバムをリリースする。 『コード・レッド』と題された本作でも、いつものプライマル・フィア節が炸裂。強い信念を持つ彼らは、良い意味で変化をしないバンドだ。 今回も 3人のギタリストが大活躍。収録された 11 曲の最初から最後まで、ヘヴィメタル以外の不純物は一切見当たらない。 ヘヴィメタルとは何なのかと問われたら、プライマル・フィアを聴かせれば事足りるのだ。 ミックス、マスタリングを担当したのは、いつも通り巨匠ヤコブ・ハンセン。 【メンバー】 ラルフ・シーパース (ヴォーカル) マット・シナー (ベース/ヴォーカル) トム・ナウマン (ギター) アレックス・バイロット (ギター) マグナス・カールソン (ギター) マイケル・エーレ (ドラムス) 2023/09/01 発売