音楽むすび | アルカヌム

アルカヌム

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ロニー・ロメロ(レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、ディスティニア)をヴォーカル、サシャ・ピート(アヴァンタジア)をプロデューサーに迎え、エイドリアン・ベネガスがセカンド・ソロ・アルバムをリリース!このメンツで生半可な作品などできるはずもない。これぞ超一級品シアトリカル・パワー・メタル!
【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】

エイドリアン・ベネガスはパラグアイ出身の作曲家/キーボーディスト。
19年に『The Revenant』と題されたソロ・アルバムをリリース。それがリーパー・エンターテインメントの目に留まり、この度セカンド・アルバムが発売されることになった。
エイドリアン自ら「シアトリカル・パワー・メタル」と呼ぶそのスタイルは、その名の通り実にドラマチックでパワフルなもの。
『アルカヌム』と題された、このセカンド・アルバム。何よりも注目すべきは、参加メンバーの豪華さだ。
ヴォーカルは、現在ヘヴィメタル界で最も多忙なシンガー、ロニー・ロメロ。レインボーにマイケル・シェンカー・グループ、ヴァンデンバーグ、ディスティニアと、彼が参加したバンドは枚挙にいとまがない。
ドラムはガンマ・レイ、プライマル・フィアをはじめ、これまた多数のバンドで活躍するミヒャエル・エーレ。ベースはミラスのアニス・ジュイニ。ギターは元ディレインのティモ・ソマース。さらにプロデュースを担当したのは、アヴァンタジアでの活躍等で知られるサシャ・ピート。
これだけのメンツが揃って、生半可な作品などできるはずもない。これぞ最高級のパワー・メタルだ。
メロディ、シンフォニック・アレンジメント、演奏、いずれも超一級品。ヴォーカルのクオリティについては言わずもがな。
エイドリアン・ベネガスこそ 2023 年メタル界最大のダークホース。今年のメタル・シーンを支配するのはシアトリカル・パワー・メタルだ!

【メンバー】
エイドリアン・ベネガス (コンポーザー、キーボード)
ロニー・ロメロ (ヴォーカル)
アニス・ジュイニ (ベース)
ティモ・ソマース (ギター)
ミヒャエル・エーレ (ドラムス)

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