元エコー&ザ・バニーメンのイアン・マッカロック(ヴォーカル)とウィル・サージェント(ギター)らによるデビュー・アルバム。たしかにその2人の個性はでていると思うが、リズム隊の個性が今一つに感じたのが私の本音である。(12)以降は日本盤のみ。
80年代イギリスのニュー・ウェイヴ・シーンを代表する存在だったエコー&ザ・バニーメンのヴォーカリストとギタリストが、冷却期間を経て久々に組んだ新バンドのデビューEP。エコ・バニ初期の荒々しさが復活。老け込んでいないところがカッコイイ。 1995/02/25 発売