フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ
2000年発表の編集盤『レア・トラックス』に続く通算5作目。オリジナル・アルバムとしては98年の『ミュージカル・チェアーズ』以来となるが、90年代を飾った、骨太のフーティー節は健在である。新たにドン・ウォズをプロデューサーに迎えた標準作。
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デビュー作を大ヒットさせた米4人組のセカンド。昔ながらの(?)ナチュラルな楽器の音色を生かした演奏を聴かせるバンドで、今かえってそれが新鮮。フォーク・ロックから、よりダイナミックなロックになった。地味だが、歌も含め人間臭さたっぷりだ。 1996/04/25 発売