制作・出演 : フーティー&ザ・ブロウフィッシュ
フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュフーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ
2000年発表の編集盤『レア・トラックス』に続く通算5作目。オリジナル・アルバムとしては98年の『ミュージカル・チェアーズ』以来となるが、90年代を飾った、骨太のフーティー節は健在である。新たにドン・ウォズをプロデューサーに迎えた標準作。
レア・トラックスレア・トラックス
シングルのみに収録されたビル・ウィザースや、日本盤のボーナス・トラックとして収録されたR.E.M.の楽曲など、数々の名カヴァー、レア・カヴァーが一度に聴けるおもしろアルバム。
ジョンソンジョンソン
デビュー作を大ヒットさせた米4人組のセカンド。昔ながらの(?)ナチュラルな楽器の音色を生かした演奏を聴かせるバンドで、今かえってそれが新鮮。フォーク・ロックから、よりダイナミックなロックになった。地味だが、歌も含め人間臭さたっぷりだ。
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