音楽むすび | シューマン:オラトリオ「楽園とペリ」

シューマン:オラトリオ「楽園とペリ」

シューマン:オラトリオ「楽園とペリ」

アーノンクールは初共演のバイエルン響との相性も良く、シューマン節が炸裂している。円熟期の大作として、また合唱音楽の聖(教会)から俗(演奏会)への転換をマークするロマン派音楽の傑作として、重要でありながら録音が少ない作品。珠玉の秀演。★

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