音楽むすび | Opus

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全国公開中の長編コンサート映画でもある、坂本龍一最後のピアノソロコンサート作品『Opus』パッケージ化!

2023年3月28日に他界した坂本龍一が、
この世を去る前に遺した最後のピアノソロコンサート作品『Opus』。
名曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、坂本の最後のアルバム「12」からの曲、
そして初めてピアノ・ソロで演奏されたYMO時代の「Tong Poo」まで、自身が選曲した20曲を聴くことができる。

映画はヴェネチア国際映画祭、ニューヨーク映画祭、
東京国際映画祭に出品され、韓国では公開10日で4万人を動員するなど世界で大きな話題となっている。
映画は、坂本が全面的に信頼を寄せたクルーとして、
監督の空音央、撮影のビル・キルスタイン、録音のZAK、編集の川上拓也 、照明の吉本有輝子らが参加した。

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BTTB -20th Anniversary Edition-BTTB -20th Anniversary Edition-

坂本龍一の代表作かつ名盤といわれる アルバム「BTTB」オリジナル発売から20周年! 最新リマスタリングで発売決定! 1998年11月に発売された坂本龍一初のピアノ・アルバムにして、全曲書下ろしとなるオリジナル・アルバム。  今年2018年は「BTTB」の発売20周年を記念して、最新リマスタリングによるCD発売が決定!  さらに、「ウラBTTB」より「energy flow」も収録!  坂本龍一のワーナーカタログ(1998年〜2006年)は、現在の坂本龍一に直接つながる重要な時期と言え、 その発売作品群も、サウンドトラック、オペラ、エレクトロニカ、ボサノバ etc...と豊潤な成果を上げている。  この「BTTB」は、1998年に発売されたワーナー移籍第1弾アルバムであり、坂本龍一にとって初の全曲書下ろし作品となった。  またタイトルの意味は「Back To The Basic」(原点回帰)から名づけられている。 作品にはラヴェル、 サティなど自身が影響を受けてきたであろう西洋音楽のイメージも感じ取れるなど、坂本龍一ならではの唯一無二の世界を作り上げている。  ※シングル「ウラBTTB」は、「energy flow」(三共リゲインEB錠のCM曲)の人気により ミリオンセラー及びオリコンウィークリーチャート1位となる大ヒットを記録した。 2018/09/26 発売

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