発売元 : インディーズレーベル
元オズワルドのヴォーカル&ギターの日暮和広によるソロ・プロジェクトのファースト・アルバム。UKギター・ロックとエレクトロ・ポップを融合させたようなサウンドと、叙情的なヴォーカル・メロディが絡んだキャッチーなアルバムに仕上がっている。
南アフリカ出身の5人組パンク・バンドの日本デビュー作(日本編集盤)。メロディックなナンバーが中心だが、ダンス・ビートを取り入れたり、アフリカ的な要素を持った曲があったり、ミクスチャー志向の強いサウンド作りなど、個性にあふれたグループだ。
アコースティック・ギターやピアノを含むギター・ポップ・スタイルで、普遍的なメロディの良さとジェントルな歌詞を届ける6人組。ふわっとした質感の男性ヴォーカルが独特で、けっこうハードな曲もサウンド全体でソフトに聴かせる。結成10年らしいが音は若い。
親しみやすくメロディアスな楽曲、歌を伝えることに焦点を当てたバンド・サウンド、聴く者の気持ちに寄り沿う、いわゆる“励まし系”をメインにした歌詞。リスナー・フレンドリーに徹した音楽性が何とも潔いファースト・アルバム。気持ちのこもったヴォーカルが印象的。
クラッシュやガンズ、レニクラ、ポリス、J.J.ケイルといった意外な面々の曲がジャズ・ボッサ、ダウン・テンポなどにアレンジされている興味深い一枚。世にカヴァー数あれど、大胆さとクオリティでは抜きん出ている気がする。つーか、原曲が跡形もなく……。
40代を迎えた最新型トモフスキーのアルバム。8分を超える「無計画とゆう名の壮大な計画」から1分にも満たない「最高の錯覚」まで彼の持つ引き出しが無理なく開いた印象の一枚で、年間多くのライヴをこなしつつも、根無し草であり続けるような吟遊詩人らしい刹那的な歌詞世界に惹かれる。
元ブルーベルズのロバート・ホッジェンスらが結成したスコティッシュ・バンドのデビュー作(2006年発表)。落ち着いた女性ヴォーカルを擁した陰日向あるメロディアスなギター・ポップは、音や詞から浮き上がるアメリカへの想いがスパイスに。80'sネオアコ好き必聴。