発売元 : イープラス
YouTube総再生回数5000万回登録者50万人にして、ショパンコンクール出場を控える角野のピアニズム、それが「HAYATOSM」。 初のフルアルバムは、ショパン、リストの作品や自身作曲オリジナルで全11曲収録予定。 クラシック楽曲には一部自身による編曲なども加える。(初回限定ボーナストラック1曲) 〜僕はクラシック音楽もYouTube上でやっている活動も、等しく本気で取り組んでいます。 それはクラシック音楽を伝統芸能としてだけではなく、現代に生きる音楽にしたいと思っているからです。 かつてショパンやリストの時代に、過去の作品と合わせて自分の曲やアレンジ、そして時には即興で演奏して 観客を熱狂させたように、自分も自由に音楽を奏でて観客を楽しませられる存在になりたい。 今回のサントリーホールでのピアノリサイタルは、「ショパンとリストに憧れた21世紀の愚かな若者の挑戦」です。
昨年までのクラシック3部作に続き、今作の「WORLD MUSICAL」は、空前のミュージカルブームに寄り添い 更にメンバーそれぞれのミュージカル出演経験を活かし、世界のミュージカルソングの名曲を収録! 音楽監督にミュージカル界の蓋世の才、塩田明弘氏をお迎えし、世界のミュージカルを旅するような一枚!
ミラクル満載!18歳の異才ピアニスト、待望の初アルバム登場! 自閉症と診断された2歳の頃より、ロックやジャズ、クラシックなど幅広い音楽に興味を持つ。 幼稚園時には、一度聞いただけの曲をエレクトーンで再現。風の音、雨のしずく、鳥のさえずりなどをコードネームで表現し、 所かまわず五線を引き作曲を始める。弾き語りの時に自分の歌声に合わせて曲を咄嗟に転調させたり、 出会う人達のイメージを和音やメロディで表現するなど周囲を驚かせていた。 小学校1年の時にピアニストになりたいと宣言。楽譜理論もいつしか覚え、二千冊を超える落書き帳が曲で溢れるようになる。 その頃から作曲の際には、鍵盤に一切触れずに楽譜を仕上げていた。 中学生で東京大学・日本財団の「異才発掘プロジェクト」第1期ホーム・スカラーに選抜。 その後、英国トリニティ・カレッジ・ロンドンの上級認定試験に最高得点で合格し奨励賞受賞。 17歳で同大学のディプロマ(卒業認定)を取得する。 初のアルバムでは18歳とは思えないピアニズムを駆使したオリジナル楽曲、そして「モーニングショー 」 「ザ!世界仰天ニュース」「スッキリ」など、TV番組出演時の生演奏で大きな話題を呼んだロシアの作曲家、 カプースチンのピアノソロ曲を収録している。