音楽むすび | 発売元 : イープラス

発売元 : イープラス

MetamorphoseMetamorphose

第16回グリーグ国際ピアノコンクールの覇者待望のデビューアルバム 第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノコンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞し、一躍世界的に脚光を浴びる。 その他にも第26回ローマ国際ピアノコンクールなど8つの国際コンクールで優勝を飾る。 またオスロフィルハーモニー管弦楽団など国内外の著名なオーケストラとの共演を重ね、ウィーン楽友協会やシェーンブルン宮殿などの世界各地の著名なホールで演奏するなど、近年は目覚ましい演奏活動を多岐に渡って続けている。 そんな高木が満を持してリリースするデビューアルバムは、シューマンの「謝肉祭」を軸に組み立てられたプログラムであり、「変奏曲」がメインテーマとなっている。 タイトルの【Metamorphose】が表すように、『移り変わってゆくもの』『変遷を辿るもの』に焦点が当てられ、色彩に満ち変化に富んだ作品がアルバムを飾り、壮大な音絵巻を紡ぐ。グリーグ国際ピアノコンクールの覇者がお届けするグリーグ作品も必聴! それぞれの作曲家が描いた傑作によって彩られた、待望のデビューアルバムに相応しい渾身の一作。

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四声で拡がる無限の音楽、究極のアンサンブル 高校時代からコンクールやアカデミーなどで顔を合わせていた上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗が、東京藝術大学で再会し、2013年にクヮルテットを結成。 クヮルテット名の「Rev」とは、エンジンの回転などを意味する「Rev.」が由来。音楽のもつ無限なエネルギーをメンバー4人が音として奏で、1つの方向へ疾走したい、という思いを込めている。 全国各地でリサイタルやアウトリーチ活動など多岐にわたる演奏活動を行い、サクソフォン四重奏の更なる可能性を追求している。 本作は結成10周年を迎え、ますます躍進する彼らが5年ぶりに放つ、3枚目のアルバム。 サクソフォン四重奏のために作曲された超難曲から、彼らのためにアレンジされたピアノ、管弦楽の人気楽曲まで収録されており、2枚組の大ボリューム、究極盤となっている。 編曲は、5人目のメンバーとも言える作編曲家の旭井翔一氏によるもの。ピアノ曲の繊細さ、管弦楽曲の壮大さをサクソフォン4本のサウンドに落とし込む編曲はまさに旭井マジック。 ベルガマスク組曲「月の光」では、超絶技巧をものともせず表現に昇華しているメンバーに、10年の軌跡を感じる。REVサウンド、ここに極まれり。

Eau RougeEau Rouge

進化する上野耕平、深化する名作 8 歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、権威あるコンクールで数々の賞を受賞。 東京藝術大学在学中からプロとしてキャリアを積み、鮮烈な CD デビューを果たす。 ソリストとしては、NHK 交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団他、国内のほとんどのオーケストラと共演。 並行してサクソフォン四重奏「 The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」としても勢力的に活動し、 クラシックと吹奏楽を両軸に、上野耕平ワールドを築き上げてきた。 NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、鉄道好きが高じた露出などメディアとの相性も良い。 本作はサクソフォン界の革命児、上野耕平が 4 年ぶりに放つ、通算 5 枚目の記念すべきアルバム。 サクソフォンのために作曲されたオリジナル楽曲から、リサイタルの定番&人気曲まで、 上野自身が妥協せずに選曲した充実のラインナップ。 卓越した演奏技巧、より熟成した色彩豊かな表現力で、スタンダード作品に新たな息吹を吹き込む。 上野が紡ぎ出すクラシック・サクソフォンの世界は、こんなにも熱く感情的。 聴衆をネクストレベルに誘う渾身の一作。 NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会、鉄道好きが高じた露出などメディアとの相性も良い。 本作はサクソフォン界の革命児、上野耕平が4年ぶりに放つ、通算5枚目の記念すべきアルバム。 サクソフォンのために作曲されたオリジナル楽曲から、リサイタルの定番&人気曲まで、上野自身が妥協せずに選曲した充実のラインナップ。 卓越した演奏技巧、より熟成した色彩豊かな表現力で、スタンダード作品に新たな息吹を吹き込む。 上野が紡ぎ出すクラシック・サクソフォンの世界は、こんなにも熱く感情的。聴衆をネクストレベルに誘う渾身の一作。

ラヴェル:ピアノ作品全集ラヴェル:ピアノ作品全集

務川慧悟の真骨頂 ラヴェル:ピアノ作品全集の決定盤 世界の名だたるコンクールで数々の入賞を果たしてきたピアニスト・務川慧悟が8年以上におよぶフランスでの研鑽の中で、 一つの大きな夢として温めてきたモーリス・ラヴェルのピアノ作品全集が満を持してリリース。 録音は秩父の豊かな自然の中で6日間かけてじっくり一つ一つの作品と真摯に向き合い行われた。 それはレコーディング現場にいた全員が驚くほどの仕上がった演奏であり、 務川のラヴェルの作品への信念と芯のある解釈が聴こえてきたようであった。 CDは2枚組でラヴェルのピアノ曲が網羅されており、楽曲の解説は全て務川が執筆を担当。 ラヴェルの古典的かつ緻密な計算の中に秘める美しい情景をぜひ務川慧悟の音楽で。 《アーティストプロフィール》 エリザベート王妃国際音楽コンクール、ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールなど数々の世界のコンクールで上位入賞。 バロックから現代曲までレパートリーは幅広く、各時代、作曲家それぞれの様式美が追究された演奏、多彩な音色には定評がある。 また現代ピアノのみならず、古楽器であるフォルテピアノでの奏法の研究にも取り組んでいる。

TANZTANZ

制作・出演

石井琢磨

発売日

2022年9月21日 発売

心躍るクラシック!人気 YouTuber ピアニスト from ウィーン 2016年ジョルジュ・エネスク国際コンクールピアノ部門第 2位受賞。 日本人ピアニスト初入賞の快挙。国内外で演奏活動を行う一方、”TAKU-音 TV たくおん”名義で Youtube チャンネルを開設。 総再生回数はわずか 2 年で 4100 万回を超え、チャンネル登録者数 18万人を超えている。 リサイタル・ツアーは全て完売。 自主流通で制作した CD は、ネット販売とコンサート即売で 4000枚を超えた。 角野隼斗など所属するイープラス・ミュージックからのリリースで、メジャー流通デビューCD となるのが、今回の「TANZ」。 ドイツ語で踊りを意味する言葉で、ワルツや民俗舞曲など、クラシック音楽の中でもユニークな選曲で組まれた CDである。 ダイハツ「ムーヴキャンバス」の CM 曲として話題を呼んでいるエリック・サティの「ピカデリー」や、 テレビ番組「劇的改造ビフォーアフター」で引っ越しシーンの音楽として知られるベラ・バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」など 耳馴染みのあるピアノ音楽を収録した、ベスト・クラシック・ピアノ作品集。 東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経てウィーン国立音楽大学ピアノ科に入学、修士課程を最優秀で卒業。

FLYINGFLYING

制作・出演

紀平凱成

発売日

2021年8月25日 発売

天衣無縫のピアニスト 紀平凱成デビューフルアルバム 異才ピアニスト、紀平凱成(カイル)のデビューフルアルバム「FLYING」は爽やかな涙を誘う。 心を鷲づかみにする美しい旋律、既成概念にとらわれない全く新しい洒脱で心地よいハーモニー、変幻自在でドラマティックな曲の展開、 そして心象風景を繊細に紡ぐ緻密さとまっすぐ表現する大胆さ、すべてがカイル、唯一無二の魅力だ。 幼少期より発達障害による感覚過敏と向き合いながら、風の音や鳥の声など、森羅万象を音符で表現し続けてきたカイル。 「FLYING」は、聴けばやわらかな情景が目に浮かび、一音一音がやさしい光をまとったピュアな世界観を堪能できる一枚となっている。 コンサートでも人気の曲“Winds Send Love“をはじめ、コロナ禍に祈りを込めて書き上げた"No Tears Forever"“Songs Over Words"ほか、 カイルが愛してやまないロシアの作曲家、ニコライ・カプースチンのピアノソロ曲を収録。 クラシックとジャズを高次元で融合させ、超絶技巧を要しながらも美しくスタイリッシュなカプースチンの曲はカイルのバイブルとも言える。 「FLYING」は、まさにカイルの"飛翔"を感じさせる渾身作。

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