発売元 : エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社
2006年度2番目のベストセラー『ミー・アンド・マイ・ギャング』に続く先鋭的なカントリー・トリオの第5弾。瑞々しい力強さが軸になるが、70年代的な味付けをしたり、ジェイミー・フォックスを招いてソウル色を出したりする。今回で3作連続のNo.1。
2007年10月にデビュー10周年を迎えるm.o.v.eの2枚組ベスト。Disc1には、ファン投票で選ばれた人気ナンバーに加え新録曲なども収録。Disc2では、メンバーがセレクトした楽曲がノン・ストップ・ミックスで楽しめる。
スカパラが最もエキゾだった時代にバンマスだったASA-CHANGプロデュース。しかも往時の歌謡曲やスタンダードのカヴァーとくれば、おもしろくないはずがない。畠山の歌声も、無駄な自意識を排しておおらかだ。「Somethin' stupid」はリリー・フランキーとのデュエット。★
2007年12月で解散のKEMURIのセルフ・カヴァー・ベスト。95年のバンド結成以来、“サウンドはスカ・パンク、スタンスはPMA(Positive Mental Attitude)”を貫いてきた彼らの最後のスタジオ録音盤には、12年の軌跡がびっしりと詰まっている。
大塚愛の初となるベスト・アルバム。ブレイクのきっかけとなった「さくらんぼ」、元気いっぱいの「SMILY」、美メロのバラード「プラネタリウム」など、ヒット曲が満載だ。
多彩な語法を持つ二つの歌曲集への鮮やかな対応だけでなく、小品での端正さも見事に尽きる。温かくカラフルな響きのグラデーションや、献身ともいうべき言葉の扱いは素晴らしく魅力的だ。「カリプソ」でのタクシーを急がせる様子も楽しい。野平のピアノが繊細に応えている。★
童謡詩人、金子みすゞの詩に、歌謡界でのヒット・メイカー浜圭介が付曲したアルバム。みすゞの詩はシンプルながら、深層心理や自然への鋭い眼差しに満ちている。浜の曲は、そうしたみすゞの世界を雄弁に表現した。演奏は立派過ぎるくらいだが、歌謡曲系の歌手でも聴いてみたい。
曽根は浜離宮朝日ホールでのバッハの連続演奏会の録音をリリースしているが、当盤はパリ音楽院秘蔵のチェンバロを使用したパリでのセッション録音。東京での実演に比べると荘厳さが増した印象。一曲一曲のカラーが際立ち、ドラマティックかつ濃厚に響いている。★
ジャンヌダルクのヴォーカリストでもあるYasuのソロ・プロジェクトのセカンド・シングル。林保徳の名で自作した「Black Cherry」はシャッフルのリズムも取り入れたエネルギッシュな曲で、「初恋」は村下孝蔵の大ヒット曲を原曲そのままでカヴァーし、多彩な面を見せてくれる。
“loves”第3弾『COSMICOLOR』のリミックス作。中田ヤスタカ、石野卓球ら国内外の豪華布陣による秀逸リミックスが集結。特に、ピアノを効果的に配した須永辰緒によるディスク1の「Summer Time Love」が白眉。ディスク2はペドロ・ウィンターが過去作をノンストップ調理。
通算42枚目となるシングル。自身も出演するパナソニック「デジタルカメラ LUMIX」のCMソングで、“歌姫”の名にふさわしい貫禄にあふれた情熱的な歌唱を披露している。 ⇒『talkin’ 2 myself』TV-SPOT動画はこちら!⇒浜崎あゆみのディスコグラフィをチェック!
映画『エデット・ピアフ 愛の讃歌』公開を記念し、伝説の歌手ピアフの名曲をカヴァーしたミニ・アルバム。「愛の讃歌」「バラ色の人生」で愛することの素晴らしさを、「雀のように」で女の人生を、とクミコが本格的シャンソンを久々に歌い上げている。
2007年の活動復活に合わせ制作したのは、新曲+13曲のセルフ・カヴァーを加えた全22曲入りのアルバム。メロディック、エモーショナル、スピーディと三拍子揃った平均2分台のファストコアな楽曲が、次々と脳神経を掻き乱していく。爽快!
あなたもどこかで耳にしたハズ! ラフォーレをはじめ数多くのCMとコラボレーションした楽曲が並ぶ本作は、田中ユウスケ、ケヴィン・ギルモア、及川リンら気鋭のクリエイターによるファースト・アルバム。聴き手に即座に浸透する透明感あるトラックはまさにプロフェッショナル!
ストリングスが印象的な愛を歌う泣きのバラード。スローな曲の定番でありがちなダイナミックな方向へとはいかず、グッと押さえ込んだヴォーカルが非常に新鮮である。足し算ばかりではなく、引き算も覚えたオトナの歌い手になったと感じる一曲である。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
3年のインターバルを経て届いた通算8枚目。ハードコアとトランスを合体させた宇宙的ロック・サウンドはよりソリッドに、研ぎ澄まされたバンド・サウンドに凝縮されてコンパクトに聴きやすく、ある意味キャッチー。90年代インディーズ育ちのタフネスは衰えない。
日本女性が二人になったロンドン拠点の多国籍バンドのセカンド。ソウル、ヒップホップ、ニューウェイヴ、オルタナなど、雑食性のミクスチャー・ロックな音楽性はデビュー作同様だが、よりソウルフルで強靱なダンス・グルーヴを身に着けたのが頼もしい。