発売元 : ココロ・コーポレーション
東日本大震災の翌年2012年以降、毎年3月11日に東日本への祈り、脱原発をテーマに4曲入りシングルをリリースしてきた。 古稀を迎える2018年も同様に、3月11日に新作をリリース。
2011年「東日本大震災」から満5年を経た今年の新譜は、震災、脱原発、 そして愛と平和をテーマにし、震災の翌年2012年以来、毎年3月11日にリリースを継続しているシリーズの第5作目です。 <収録内容> 01. un democratic love [作詞:沢田研二/ 作曲:大山泰輝] 02. 福幸よ [作詞:沢田研二 / 作曲:柴山和彦] 03. 犀か象 [作詞:沢田研二/作曲:依知川伸一] 04. Welcome to Hiroshima ~平成26年(2014年)8月6日『平和への誓い』より [補作詞:沢田研二 /作曲:GRACE]
沢田研二の1995年から2008年までの全自作詞69編を、森本千絵の企画・装丁によるイメージと写真とイラストでページ構成したCDブック「ココロノオト」。 大きさ:310x257mm ページ数:144ページ 全69曲入りCD5枚収納
収録された4曲とも、沢田研二の作詞。まず、その詞の深みに感じ入る。彼の世界観が、選び抜かれた言葉の積み重ねで提示される。この豊かな感性は、やはりタダ者ではない。淡々とした表情の奥底に秘めた熱さを感じさせる熟成したヴォーカルが、この男が背負っている人生を鮮やかに映し出す。
ジュリーこと沢田研二の還暦を記念して開催された、2008年12月の東京ドーム公演の模様を収録した6枚組。タイガース時代のナンバーから最新曲まで、年齢を重ねてなお輝きを増し続けるジュリーの魅力が詰まったメモリアル盤だ。
61歳になっても我らがジュリーは変わらない。近年のパートナーである白井良明がアレンジ&ギターでサポート、ジュリーらしいカッコいいロックを聴かせてくれる。衰えを知らぬ歌声を聴くと、UKにストーンズがいるなら日本にはジュリーがいるぜ!と叫びたくなる。