発売元 : ビクターエンタテインメント
ジョージアから登場したシンガーの1作目。ウィルソン・ピケットの「アイ・ファウンド・ア・ラヴ」やボビー・ウーマックの「ルッキン・フォー・ア・ラヴ」など、60〜70年代ソウルの名曲カヴァーを中心にした構成で、原曲への思い入れを体現したディープな歌唱に胸が熱くなる。今どき珍しい、本物のソウルを感じさせる秀作。
ロリンズの73年来日ステージ、2枚組のコンプリート盤である。ディスク1では十八番ナンバーの揃い踏みで嬉しくなる。ディスク2は未発表音源。生の豪快で躍動的なロリンズ節が大いに楽しめる。増尾好秋(g)のアドリブ・プレイにも耳を傾けたい。手元に置きたい好盤。
ディップセットの人気ラッパーが2007年秋に発表したミックス・テープがリミックス、新曲を追加して正式リリース。全般にラフな作りだが、ハーレムのタフな日常を描いた内容に合っていて、実にイイ感じ。ジェイ・Zの類似タイトル作品と聴き比べるのも一興。
先行シングル「素晴らしい世界」を含む通算5枚目のフル・アルバム。メンバー自身のプロデュース&アレンジで仕上げられ、バンドの魅力が最大限に発揮された会心の内容といえるだろう。アグレッシヴかつオーソドックスな演奏が多いなか、「BRAVE SONG」は本作を集成する名曲だと思う。
トリオとしては前作のライヴ盤に続く5枚目のアルバム。初めての全曲オリジナルだけあり気合も十分。ゲストに島田歌穂や新妻由佳子などを迎えて歌やホーンも加わり、曲の個性もより明確に。何より、佐山自身のピアノが色彩感をまとっている。
LUNKHEADの2008年4月発表のシングルは、「白い声」「体温」といった代表曲を彷彿とさせる攻撃的なロック・ナンバー。カップリングには、チューリップのカヴァー「青春の影」などを収録している。
2008年第2弾となる6枚目のシングル。前作に続いて佐久間正英がプロデュースを手がけており、キラキラ感漂うアッパーなポップ・ソングだ。特にサビのファルセット・ヴォイスと青空が広がるような開放感が聴きどころ。カップリング曲もミラクルなメロディ炸裂の佳曲。
サザン初のオフィシャル・カヴァー・アルバム。関口和之がサザンの名曲をレゲエ、ボサ・ノヴァ、ハワイアン……など ワールドワイドなジャンルでアレンジ。ゲスト・ミュージシャンも豪華だ。 <収録内容> 01. 涙のキッス(a cappella) 02. ミス・ブランニュー・デイ(Miss Brand-New Day) 03. YaYa(あの時代を忘れない) 04. HOTEL PACIFIC 05. 愛の言霊〜Spiritual Message 06. 涙のキッス 07. みんなのうた 08. 希望の轍 09. 南たいへいよ音頭(Caribbean version) 10. Big Star Blues(ビッグスターの悲劇) 11. 真夏の果実 12. クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る) 13. 忘れられたBIG WAVE 〜Outro 14. Tsunami(souvenir)
沖縄を初めとする“島唄”が一般化した要因のひとつに、ヤマト味のアレンジがあったのかも。全7曲、どこかで耳にしたことのあるような郷愁を感じさせ、それでいて沖縄の“イメージ”を損なうことなくそれぞれの楽曲が存在感を示している。入門編としてはお手頃感あり。
スピッツのトリビュート盤でも見事にはまった選曲で和ませてくれたつじあやののカヴァー・アルバム。スガシカオ、山下達郎、サザン、ブルーハーツ、吉田拓郎、スパイダース、YEN TOWN BAND(!)などそうそうたる名曲をほんわか歌いこなすセンスに脱帽。★
数多くの注目アーティストが出演し、都内で絶大な人気と動員を誇るレゲエ・イベント、MASTER BLASTER。これを主催するサウンド・システム、PACE MAKERによる豪華レゲエ・ミックスCD。
ショパンのピアノ曲をCD6枚に100曲収録したコンピレーション。演奏は、ショパン・コンクール第10回のダン・タイ・ソンから第15回の入賞者までを中心に選出。ピアノ・ファン必携のBOX。
ディスコのコンピは数あるが、筒美京平が変名で書いた(13)も入っていたりと、ここまでヒット曲を揃えたものは珍しい(キッスの(17)まで入れたのはエライ!)。70年代に10代を過ごした者にとって、思わず腰が動いてしまうパーフェクトな一枚。解説も当時を思い出させる。
RED SPIDER(JUNIOR)プロデュースによる、レゲエ・ファンのためのマスト・アイテム。MINMI、湘南乃風らのヒット・チューンを、とにかくわかりやすいダブ・ミックスで料理している。
制作・出演
AlanHetherington / AnneLindsay / JennyThompson / JohnFraboni / PaulShrofel / キーラン・オヴァース / ソフィー・ミルマン / ロブ・ピッチ最高の音で楽しむために!
韓国ドラマ『春のワルツ』の挿入歌を歌う韓国人女性シンガーが、主題歌を日本語と韓国語ヴァージョンで歌った。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督のドラマらしく、メロディの美しさや繊細なピアノの音色が印象的な曲を、透明感のある歌声で歌った。
制作・出演
LennySoloman / RebeccavanderPost / エミリー・クレア・バーロウ / キーラン・オヴァース / ケリー・ジェファーソン / ナンシー・ウォーカー / マーク・ケルソー / レグ・シュワッガートロント出身のシンガーがスタンダードやブラジル音楽を歌った2007年作品。3、9曲目といった軽快な曲はキュートに、バラードの「ソー・メニー・スターズ」は艶やかに表現し、実力を示す。ニュアンスに富んだヴォーカルとくぐもったピアノがマッチする「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー」は哀愁漂うフリューゲル・ホーンのソロも魅力。