発売元 : ビクターエンタテインメント
最近は「ドント・ワナ・ビー・ライト」でも語られているように××ビデオで稼いだりしてご乱心のブランディーの弟の4作目。マイケル・ジャクソンのファン世代特有の唱法で流行りめの軽いポップスを次々と。デビュー時はファンク基盤で心意気を見せたが、今は迷走期に入っているかも。
いくつになってもマチャアキと呼びたい堺正章の15年ぶりというソロ・シングルは、主演ドラマ『無理な恋愛』の主題歌「忘れもの」&劇中歌「サイケなハート」。「忘れもの」は壮年世代への応援歌。「サイケなハート」はドラマの主人公、立木の往年のGSヒットという設定。ムッシュかまやつがゲスト参加。
初の武道館コンサートを前に発売され、原点を再確認し、そして新たな決意を表わしたシングル。4人が協調とせめぎ合いを繰り返すことで暴れだす、THE BACK HORNという名の怪物の咆哮がヴィヴィッドに封じ込められている。
卓越した歌唱力で多くのファンを持つベテラン・シンガーのデビュー35周年記念アルバム。この人の歌は聴いていて本当に心安らぐ。さまざまな楽曲が、すべて彼女の世界にきっちり納まってしまうところがさすが。ペドロ&カプリシャス風の曲もあり、懐かしい。感涙。
ハワイのミュージシャンたちがレゲエのリズムをハワイアンに取り入れたのがジャワイアン。今作はそのコンピの第2弾。ハワイのビッグ・アーティストによる清々しいリラックス・ミュージック集だ。
Full Of Harmony通算7作目のアルバム。キャリア10年目の余裕を感じる彼らのパフォーマンス。ミディアム・スローのテンポに振幅の広いグルーヴが折り重なり、上質なブラック・テイストを醸し出している。テディ・ライリーがプロデュース参加。
大阪出身レゲエ・ユニットの6枚目のシングル。「U.P.STAR」は“いきなりクライマックス”のフレーズに偽りない、全篇トップ・ギアで展開する高速リディムで、「ONE BIG JOINT」はホーンをあしらったピースフルなレゲエの王道ミッド。ライヴでも大合唱間違いなしの、対照的な二つの興奮が体感できる良作。
全盲と天涯孤独を乗り越え、“オンリー・ワンの人生を”をテーマに演奏活動を続けているテノール歌手、新垣勉の集大成的な5枚組BOX。心に沁み渡る天性の美声が迫ってくる。
か細いイメージがあった口笛だったが、今作からは人の生命力を感じた。人の息に音色がついたものだからか。楽しい曲は楽しく、切ない曲は切なく。ダイレクトに感情が伝わるので、自然に聴き手の心に染み渡る。森林にいるような、ナチュラルなサウンドも安らぐ。
中ノ森BAND、Yum!Yum!ORANGEらガールズ・バンドを中心としたアーティスト陣が、80〜90年代のヒット曲をカヴァーしたコンピ盤。参加バンドの豪華共演による「学園天国」はとりわけ聴きものだ。
戸田恵子の2008年4月発表のシングルは、浜口庫之助の子息、浜口茂外也による書き下ろし。昆虫の擬態をユーモラスに歌った楽しくダンサブルな楽曲で、2008年4〜5月のNHK『みんなのうた』で放送された。
8年ぶりのオリジナル・アルバム。結成30年目にして初のゲストなしだが、「I Can't Get Across To You」はウィルコ・ジョンソンの、「オー・ロンリーボーイ」は高橋幸宏が書き下ろし、「形見のネックレス」は柴山俊之が作詞、そして細野晴臣の「Pom Pom 蒸気」と「My Way」「Johnny B.Goode」はカヴァーという具合に、ポップかつカラフルなロックンロール満載。
サザンオールスターズのドラマー、松田弘がプロデュースを担当し、青山テルマやMCU、Scoop On Somebody、 一十三十一らが参加した6曲入りミニ・アルバム。ライト・タッチのディスコ・サウンドとJ-POPを融合したナンバーが並び、気楽に楽しめる。 <収録内容> 1. GOOD CELEBRATION 2. SHINING STAR 3. 愛×脳□FEELING 4. GALAXY 5. HEAVEN 6. 愛という名の季節
口笛奏者の分山貴美子と俳優の竹中直人の口笛をフィーチャーした、サザンオールスターズの関口和之による前作から8年ぶりとなるウクレレ・アルバム。ちょいとトボケた味のライナーとともに、面白い選曲、軽妙な演奏で楽しませ、不思議ななごみを醸しだす。