発売元 : ピーヴァインレコード
ロマンス・イン・リオロマンス・イン・リオ
AOR愛好者に人気の、1951年生まれカリフォルニアンのアルバム。過去の好メロディ曲をボサ・ノヴァ味で再演した内容。ソフトな旋律が寛いでて適切にエキゾでもあるお膳立てにて、しなやかに開かれる。制作はオスカー・カストロ・ネヴィス、クラプトンがゲスト入りした曲も。
キングス&クイーンズキングス&クイーンズ
ゴスペル界で豊富なキャリアを誇る、サウンズ・オブ・ブラックネスの9thアルバム。“前向きな自己像を持ち、DVと闘う”をテーマに、アフリカン・アメリカンの立場から社会的な題材を取り入れている。聴き手を勇気付けるような壮大な作品だ。