発売元 : マーガレット・ミュージック
2004年に結成された4人組、Pelotanのアルバム。ラモーンズなどのパンク、ビーチ・ボーイズ、さらにオールディーズなどをルーツにしたポップな、そして確かな演奏。しかも緻密なコーラスを聴かせ、キーボードのコバヤシ アユミもヴォーカルをとるなど、群を抜く楽しさだ。
下北沢にショップを構えるブランド・オーナーとしても注目されるガールズ・パンク・バンドのミニ・アルバム。エレクトロ、パンク、ダンスの可愛いとこどりなミクスチャー・サウンドは、ファッション以上にカラフル。『ベストヒットUSA』世代にはおなじみ、マドンナ「Material Girl」のカヴァーも収録。
男性4人によるダンス・ロック・バンドのデビュー・ミニ・アルバム。サウンドは、四つ打ちダンス・ロックをベースに、パンク、ギター・ポップ、ジャズなどのエッセンスをミックスし、ヴァラエティ豊かな9曲を収録。若々しくフレッシュなヴォーカルと親しみやすいメロディも魅力だ。
結成15周年を迎える名古屋のパンク・バンドのトリビュート盤。曲・参加アーティストは本人自身がセレクトした本人主導型の作品。リード・トラックをつとめたBEAT CRUSADERSをはじめJ-PANKの生きのイイとこを総ざらいしたメンツによる、ノットリ以上にノットリらしい疾走感&爆走感にガッツ・ポーズ!
94年に結成し、名古屋を中心に活躍する彼らの4年ぶりとなる6枚目のアルバム。3ピース・バンドらしいアグレッシヴなスタイルで、ポップあり、パンクありといった具合に全力投球。荒々しさの中にもどこかほろりとさせる哀感があり、やはりそこには揺るぎないキャリアを感じさせる。
キュートなルックスと本格的な歌唱力を兼ね備えたヴォーカリスト、Misakiを擁する4人組メロディック・ポップ・パンク・バンドによるセカンド・ミニ。印象的なグッド・メロディと太いギター・サウンドは、ルックス重視のガールズ・バンドと侮っているとガツンとやられる。
ピュアで凛々しいメロコア王道一直線。ガールズ・ヴォーカルだが、このテのバンドにありがちな舌足らずキュート路線とは真逆の迫力満点、切れ味鋭い正統派ロック・ヴォーカルで、歌だけでも一聴の価値あり。まだ10代、愛知県から現れたバンドのファースト・ミニ・アルバム。