発売元 : ユニバーサルミュージック
大阪は堺市出身のシンガー・ソングライターのセカンド・シングル。表題曲は、“浪速のラガ男児”ことKENTY GROSSのラップをフィーチャーした軽やかでちょっと切ないレゲエ・チューン。BESの伸びやかで素直な歌声が、歌詞に込められた微妙なオトコゴコロを見事に表現している。
福岡出身の3人組ヴォーカル・ユニット、ビーグルクルーの2ndシングル。もう一度やり直したいという思いを巧みなハーモニーで歌い上げた、すれ違いに悩むカップル必聴のラヴ・ソングだ。
双子姉妹のカヴァー第2弾は、70年代フォークの「花嫁」「翼をください」、女性シンガー・ソングライターによる80年代のスタンダードの「元気を出して」「夢をあきらめないで」、最新「遥か」まで時代や世代を超えた選曲。大阪出身だけあり、「大阪LOVER」のキュートさが際立っている。原曲にはないハモリが聴けたり、丁寧に歌う姿勢に好感が持てる。
BENI名義では4枚目となるシングル。シルキー・ヴォイスを活かしたラブ・バラードの「ずっと二人で」、キラキラしたスタイリッシュなアッパーの「stardust」、ハートフルなミッドの「With U」と高い歌唱力を披露。「The Boy Is Mine」はブランディー&モニカのヒット作をティニーシャ・ケリーと“らしく”演じている。
“泣ける歌”として話題になった「母賛歌」、その続編「ずっとそばに…」、ドラマ『夏の秘密』主題歌「あなたが愛をくれたから…」ほか全13曲収録した4作目。イントロのアフロなインストのスパイスがアルバム全体にいい刺激を与えている。その後の楽曲すべてが大地と生活に密着した温かみを感じ温かい。★
2009年8月12日リリースの、ユニバーサル移籍&“Double Joy International”レーベル発足第1弾となる通算11枚目のアルバム。シングル「ガールフレンド」や西友キャンペーンCMソング「昼顔」を含む意欲作だ。
“高見沢俊彦ソロ・プロジェクト2009”のダブルAサイド・シングル。「VAMPIRE〜誘惑のBlood〜」はPSP用RPGゲーム『勇者30』テーマ曲で、「ヤッターマンの歌」はアニメ『ヤッターマン』オープニング・テーマ曲。いずれもギンギンのヘヴィ・メタル調ロックだが、メロディが明快でポップなのがこの人らしい。
2009年8月12日リリースのダブルA-SIDEシングル。PSP用RPGゲーム『勇者30』テーマ曲の「VAMPIRE」と読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』オープニング・テーマ「ヤッターマンの歌」ほかを収録。
2009年8月12日リリースのダブルA-SIDEシングル。PSP用RPGゲーム『勇者30』テーマ曲の「VAMPIRE」と読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』オープニング・テーマ「ヤッターマンの歌」ほかを収録。
映画やドラマなどで活躍する福田沙紀の通算6枚目となるシングル。自身が出演するドラマ『メイド刑事』の挿入歌でもある。昭和アイドルを思わせる楽曲と切ない恋心を描いた歌詞を、彼女が等身大の思いも乗せて歌い上げる。女優とは違う魅力も発見。
映画やドラマで活躍する俳優、吉田栄作の歌手デビュー20周年記念シングル。チューリップの名曲をカヴァーした90年発表の大ヒット・シングルを、新アレンジでセルフ・カヴァーしている。
“函館の歌姫”と呼ばれている暁月めぐみが、故郷のないあなたの故郷になりたいと、そっとやさしく歌いかけるラブ・ソング。四季を通して函館の自然の美しさと路面電車や朝市など街の暮らしを描き、そして何より函館の人々の笑顔と温かさを伝えている。
結成25周年を祝したコラボレーション・アルバム。8組の客演者たちの顔ぶれ/個性も彩り豊かにして、それぞれが一味違うスパイスの利いたサルサになっている。そして最終曲は、日本の“スター”の71年大ヒット歌謡の、西語交じえたデ・ラ・ルスならでは熱いサルサ版!
ジョー山中の約8年ぶりとなるソロであるとともに、『REGGAE VIBRATION』シリーズの25年ぶりの復活作。『人間の証明』のテーマのセルフ・カヴァー傑作「Proof Of The Man」を含め、全編ジャマイカ・レコーディング。クラシック・レゲエを歌わせたらやはりピカイチだと再認識させられる。
J-POPを日本語でカヴァーした『ギルティ・プレジャーズ』シリーズが話題となったスコット・マーフィーの、初のオリジナル曲を収録したソロ・アルバム。いかにも彼らしいとろけるようなスウィートなパワー・ポップ・チューンが楽しめる。
発売元
ユニバーサルミュージックジャンル
日本のヒップホップ・シーンを牽引し続けてきたDJ KEN-BOがキャリア20年目の節目に放つ、自身初となるオフィシャル・ミックスCD。キャリアをスタートさせた当時の懐かしいニュー・ジャック・スウィングの「エヴリ・リトル・ステップ」「コール・ミー・クレイジー」から、2009年のヒット曲「ジャスト・ダンス」まで、この20年間のシーンの歩みを振り返るような選曲がゴキゲンだ。
2010年に没後10年を迎えるテレサ・テンのベスト・アルバム。2009年5月に亡くなった作曲家、三木たかしが書き下ろした楽曲をまとめた内容で、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」などの人気曲が楽しめる。