発売元 : 有限会社エスカレーターレコーズ
2.5枚目とされた『TALKIN'AND LOUD』に続く3rdアルバム。先行シングルにも含まれたオマーのカヴァー以外はすべてオリジナル曲で、若き反逆者の2人が成熟したサウンドを聴かせている。
打楽器奏者・松田岳ニのソロ・ユニットによる11曲入りアルバム。ギターや鍵盤奏者をゲストに迎え、全体的に高速ビートで迫っている。FOGA名義で発表したハワード・ジョーンズのカヴァーも収録。
Cubismo Graficoのプロデュース・レーベル“KIT”の第2弾は、ノーナ・リーヴスの西寺郷太の初ソロ・プロジェクト“Gotama”など、つながりのある仲間たちによるにぎやかなコンピレーション盤。
“エスカレーター・レコーズ”のノンストップ・ミックスCDシリーズ第8弾。今回ミックスを手がけるのは、DJとしても活動するハイ・スタンダードのドラマー恒岡章。センスの良い選曲と巧みな技を披露している。
スウェーデンのロック・バンドWhyte Seedsの中心人物が、2005年に発表したデビュー・アルバム。ロバート・ワイアットを思わせる繊細な歌声が、耽美なエレクトロに乗った注目作だ。
ジャンル
ESCALATOR RECORDSの主宰者、仲真史によるミックスCD。緊張感あふれるパンク・ファンクからディープなエレクトロ・ディスコまで、未知のアーティストたちの強靭な音がひしめいている。
DJとしても活躍するNYアンダーグラウンド界のカリスマが、2005年に発表した作品。CAPTAIN COMATOSEのKAHNらを迎え、刺激的なノンストップ・ダンス・ビートを響かせている。
ノルウェーのミカル・テレがマネジメントを担当するバンドのデビュー・アルバム。ソウルとファンク、ロック、パンクをかき混ぜたような活き活きとしたサウンドがパッケージされている。
ESCALATOR RECORDSの音源をDJミックスするシリーズ第6弾。本作はスキャフル・キング/フロンティア・バックヤードのTGMXがミックスを担当し、遊び心満載の技を披露している。