発売元 : 株式会社ギザ
大阪を拠点にアクティヴな活動を続けるキュートな歌姫、愛内里菜。オリジナル・アルバムとしては通算5枚目。ダンス・トラックが中心だが、やはりポイントは彼女の芯の強さを感じさせる伸びやかな声。言葉を大切に歌っているので、メッセージが素直に伝わる。
三枝夕夏をフロントにしたバンドのシングル。ロック〜パンク、80sポップス、バラードと幅広い音楽性をみせる彼ら。今回のタイトル曲はテレビ東京系アニメ『格闘美神 武龍 REBIRTH』エンディングに決定したノリノリのパーティ・チューンだ。
前作『7〜prime number〜』より1年3ヵ月ぶりとなる彼女の8枚目のフル・アルバム。ケーキを選ぶような身近な幸福感と、女性らしい軽やかな歌が晴れやかで心地良い。先行シングル(3)(7)、岩田さゆりに提供した(9)のセルフ・カヴァーなど収録。
メジャー第2弾シングルは、ギター・サウンドがエキサイティングに炸裂する骨太のハード・ロック・ナンバー。ドラマティックに構築されたサウンドのなか、上木の哀愁を感じさせるヴォーカルが、しなやかに駆け抜けてゆく。東宝映画『北斗の拳〜ラオウ伝殉愛の章』の主題歌。
通算21作目のシングルは、PS2ゲーム『A.C.E.2』との全面タイアップ。イメージ・ソング(1)は、戦闘体制万全の歌唱が勇ましいデジタル・ロック、対するエンディング曲(2)は、希望の地へ向かうように喜びあふれる歌唱。ソフト内で使用される(3)〜(5)も吠えるような演奏が◎。
GIZA Studio期待の女性ロッカー、上木彩矢のメジャー・デビュー・シングル。生ギターを効果的に使ったグルーヴィな(1)、ドラムとギターのアンサンブルが印象的な(2)、ライヴ録音の(3)と、いずれも彼女のヴォーカリストとしての魅力が味わえる。
デビューから5年、通算20枚目になる本シングルは、“風が何かを通して作る音”という意味である“籟”というタイトルのイメージのように、壮大で胸を打つどこか懐かしい旋律と、飄々とした自然体のヴォーカルが、心地良い風の響きを感じさせる名曲だ。
テレビ東京系アニメ『格闘美神 武龍』のオープニング・テーマでもあるシングル第14弾。パンキッシュな(1)、クールなロック・ナンバーの(2)、ポップな(3)と、バンドとしての一体感を感じさせるキャッチーなメロディが印象的な曲が並んでいる。
関西アンダーグラウンド・シーンで活動し、大阪Hillsパン工場THURSDAY LIVE出演をきっかけに、メジャー・シーンに登場した森田葉月&森川七月姉妹のデビュー・シングル。1stシングルがライヴ盤という異色作だ。
アニメ『名探偵コナン』のエンディング・テーマだった「世界 止めて」に続くシングル。タイトル曲はアニメ『メルヘヴン』のエンディング・テーマで、ちょっと切ない春の別れと旅立ちを歌ったしっとりとしたバラードだ。
奄美大島出身の三人組ガールズ・グループの2枚目となるマキシ。テレビ『トミーズのはらぺこ亭』エンディング・テーマ。メンバーの二人が2006年春高校卒業という現実と、アイドル全盛時の80年代風の超ポップ・サウンドが相まって甘酸っぱくて微炭酸な卒業ソングに!
「あなた色」に続くシングル。タイトル曲は恋する気持ちがじんわりと伝わってくる、ちょっと切ないミディアム・スロウ・チューン。シンプルで気負いのない言葉がストレートに伝わる印象的な楽曲だ。
『ラズベリー』誌のレギュラー・モデルとして活躍する岩田さゆりの1stアルバム。アニメ『名探偵コナン』ED曲「Thank You For Everything」や、『メルヘヴン』ED曲「不機嫌になる私」を中心に、10代ならではの繊細な心の動きを描いた楽曲を収録。
初のベスト・アルバム『GARNET CROW BEST』に続く新曲シングル。タイトル曲はテレビ東京系アニメ『メルヘヴン』のオープニング・テーマで、きらきらとした爽やかで小気味よいミディアム・チューンとなった。
2005年3月に行なわれたR.E.M.の日本公演のオープニング・アクトを務めた実力派3ピース・バンドの2ndアルバム。『ウルトラマンネクサス』のオープニング「青い果実」をはじめ、ウェストコースト・ロックからシティ・ポップスまで、ジャンルにとらわれない、独自の美学あふれる楽曲を全11曲収録。
アニメ『名探偵コナン』のエンディング・テーマ「ジューンブライド〜あなたしか見えない〜」に続くシングル。しっとりとした前作とは対照的に、タイトル曲は疾走感のあるパンク・チューンとなった。
22枚目のシングル。テレビ・アニメ『名探偵コナン』のテーマ曲で、ダンサブルなリズムに対し、柔らかでありつつ力強いヴォーカルでテンポよく進む。(2)は爽やかな歌を前面に押し出したポジティヴなバラード。(3)で描かれるのは冬景色をバックにした恋愛模様。