発売元 : 株式会社サブスタンス
西海岸の実力者、約4年ぶりの通算6作目。盟友のスヌープ・ドッグやネイト・ドッグ、ウータンのレイクォンらをゲストに迎え、レイドバックしたトラックをバックに柔らかく包み込むようなラップを披露。マイペースながらも着実にキャリアを築く男の真骨頂が垣間見える傑作。
アムステルダムの自宅に音楽仲間を招いてのライヴ。クセのあるメロディにポップ・センスがあふれる「ブリージー」、軽快な4ビートに粋なヴォーカルが乗る「ア・ディスタント・メロディー」などデビュー作の人気曲が中心。「ライド・ザット・サンビーム」にはデビュー作をプロデュースした才人、ベニー・シングスがバンジョーで参加。くつろいだ雰囲気がいい。
ジャズ・ファンク・バンド、オン・ザ・ワンのデビュー・アルバム。ソウライヴのアラン・エヴァンスがマスタリングなどで全面バックアップ。グルーヴィなジャム・サウンドに心躍ること間違いなし。
イギリスはブリクストン出身の4人組バンド、ザ・サーストのデビュー・アルバム。ガレージ・ロックにエスニックな要素を盛り込んだ独特なサウンドは、あのロン・ウッドも虜にした。
数々のリミックス・プロジェクトで名を馳せた箭内健一によるSoul Source ProductionがおくるミックスCD。フロアを湧かせる臨場感たっぷりの楽曲に加え、箭内のオリジナル曲にも注目だ。
これも近頃人気の“お洒落ハウス”なのか？ ハウスといやあハウス、だがポップでダンサブルでブラジリアン・テイスト強めの歌入りフュージョン。フランスの二人組プロダクション・ユニット／マルチ演奏家の、2005年デビュー以来の作品集といえる初アルバム。
雑誌『カスタムローライディング』の全面バック・アップによるウェストコースト・ヒップホップのコンピ盤。収録アーティストはヴェテランから新人までをフィーチャー。クルージングにうってつけの一枚だ。
大西ユカリと新世界の『昭和残唱』に続くアルバム。女性の切ない恋心を歌ったナンバーがたっぷり詰まった作品に仕上がっている。シングル「ちょっとまちがえた」のアルバム・ヴァージョンなども収録。
大西ユカリが恋する女の心情を切なく歌いあげたシングル。カップリングでは横山剣が和田アキ子に提供した「ルンバでブンブン」をカヴァーし、ユカリ節を豪快に炸裂させている。
