発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
YMO史上、もっともダークで、もっともハイ・クオリティなアルバムの再CD化。ファンの間でも最高傑作に挙げられることの多い本作は、“世界初のアンビニエント・テクノ”として、永遠に聴き継がれるべき作品といえるだろう。メンバー3人のインタビューも必読。★
テクノ、エレクトロニカ、音響系……のアーティストたちがいまだにひれ伏すしかない最高傑作。史上初のサンプリング使用にして最高のポテンシャルを引き出し、あらゆる音楽の“ソウル”を飲み込んだ音楽は、ホントいわゆる“テクノデリック”なのだ。★
83年5月24日にリリースされた『浮気なぼくら』と、同年7月27日にリリースされた『インストゥルメンタル』を2枚1組にして、CD化されたもの。どちらもそれぞれ、彼らの作品の中では特にポップなものといっていい作品だ。
再発盤です、念のため。祭の後的な虚無感、防菌加工チックな楽曲の清潔さもさることながら、「ご注文は?」なんて言う15年前の三宅裕司率いるS.E.Tの空振ってるギャグも20年の月日を感じさせる。しかしなんで出版化しないの? 購入者のみ応募できる限定300冊の“YMO読本”。
「散開」LIVEである武道館公演を収録したアルバム。ドラムにデヴィッド・パーマーを加え、バッキングにテープを使用したサウンドは、YMOのファースト・フィナーレにふさわしい完成度の高さ。
ラブ・バラードを集めたコンピ盤。ベタと一蹴することなかれ。甘く切ない歌を聴きながら、誰とも知らないたくさんのスナップ写真がコラージュされたジャケットを見ていると、本当の恋をしたくなります。恐るべしラブ・ソングの魔力。
活動初期である80〜86年の楽曲で構成されたベスト盤で、98年に発売されたものをスーパー・ビット・マッピング形式で再発。バンド名からもルーツがわかるように、今も変わらぬロックンロールの原点を確認できる一枚だ。大ヒット曲「ff(フォルティシモ)」も収録。
雑誌『BOMB』(『DUNK』とともに愛読してたなァ)とタイアップ、読者の人気投票で選出した80'sアイドル・コンピ、ソニー編。ハードコア好みの滋味曲だけでなく、ストレートな隠れ名曲が多いのが、たまりま千円。パーぺキです。ありが十匹。(←80'sギャグ)★
2000年リリースの第1弾が大好評だった『青春歌年鑑』の続編で、なんとレコード会社12社の共同企画。その76年編には、キャンディーズや郷ひろみ、イルカなどの大ヒット曲を収録。
2000年リリースの第1弾が大好評だった『青春歌年鑑』の続編で、なんとレコード会社12社の共同企画。その84年編には、中森明菜や田原俊彦、アルフィーなどの大ヒット曲を収録。
2000年リリースの第1弾が大好評だった『青春歌年鑑』の続編で、なんとレコード会社12社の共同企画。その82年編には、岩崎宏美や近藤真彦、松田聖子などの大ヒット曲を収録。
おニャン子クラブ再結成でも話題沸騰中の国生さゆりのベスト・アルバム。ソロ・シングル全曲に加え、大ヒット曲「バレンタイン・キッス」のオリジナル・カラオケもオマケ収録した決定版だ。
コンプリート・シングル・コレクション22曲に、未CD化21曲、さらに未発売音源2曲などを加えた2枚組。筒美京平作品を12曲も収録している、まさにファン垂涎のアイテムだ。
おニャン子クラブ再結成も話題沸騰の中、渡辺美奈代のシングル・コレクションが登場。おニャン子のクリスマス・アルバム収録の本人メッセージやデビュー曲「瞳に約束」のカラオケも収録している。
おニャン子クラブのメンバーで最初にソロ・デビューした河合その子の2枚組ベスト・アルバム。シングルのAB面全曲はもちろん、初CD化曲や貴重なライヴ音源なども収録した究極のアイテム。
「あじさい橋」「流氷の手紙」など、ずっと廃盤だった城之内早苗の初期の名曲を中心としたアーリー・ベスト。おニャン子のクリスマス・アルバムからの本人メッセージやカラオケも収録した決定版。
芸能生活50周年を迎えた朝丘雪路による筒美京平作品をコンプリート収録したソニー時代の初のベストCD。「グッドバイ・マイ・ラブ」「マイ・ウェイ」などのカヴァーをボーナス収録している。
「学生街の喫茶店」などのヒット曲はもちろん、ソフト・ロック的ハーモニーも人気のGAROのアンソロジー・ベスト。幻の未発表曲「春のボート」が奇跡の初CD化されたほか、ソロ作品も収録。