発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
落語家・柳家小三治の2001年9月録音のライヴ盤。美味でありながら独特の異臭を放つドリアンの話から、古典落語「備前徳利」へと繋げていく。彼ならではの話術の妙を堪能できる。
トライセラトップスの和田唱やザ・グルーヴァーズの藤井一彦、真心ブラザーズの桜井秀俊など、5人のアーティストによる書き下ろし曲を収めたミニ・アルバム。GS風ロックからヘヴィ・メタル、哀愁漂う楽曲まで、スパゴーの魅力を巧みに引き出している。
69年にデビュー以来、息の長い音楽活動を続けているベテラン兄弟デュオ、ブレッド&バターの通算26作目。松任谷由実、森山良子、かまやつひろしら、豪華な顔ぶれが楽曲を提供。時代性を超越した70's風サウンドをバックに、変わらぬ歌声を聴かせてくれる。
世界的なドラマーでありプロデューサーとしても活躍する、GOTAこと屋敷豪太の2枚組ベスト・アルバム。ディスク1は、グローバルな活動で知られる彼のオリジナル楽曲集で、ディスク2には彼がプロデュースしたナンバーが収められている。
柳家小三治の第2期ライヴ・シリーズの3作目。2004年7月に録音されたもので、性格俳優型の話術の妙が余すところなく披露されている。人気演目の「船徳み」がたっぷり楽しめる一枚だ。
90年代のドラマ主題歌30曲を網羅!『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』〜名シーンとともによみがえる、あのメロディー。ドラマの主題歌としてヒットし、現在もスタンダードな名曲として親しまれている90年代J-POPのベスト・ヒット30曲を収録した究極のコンピレーション!たっぷり2枚組です
博多のロック・シーンを代表するギタリスト、鮎川誠が愛妻シーナらとともに結成したロック・バンド、シーナ&ロケッツのアルファ時代のベスト盤。ロックンロールを体現したかのような、クールなサウンドが味わえる。
おなじみのサマー・ソングを集めたコンピレーション・アルバム。TUBEやPUFFYをはじめ、次々と流れる夏色のサウンドが、心は熱く体は暑い楽しい夏の一時を提供してくれる。世代を問わない選曲も嬉しい。
作曲家でアルファレコード設立者でもある村井邦彦の5枚組作品集。洗練されたメロディとサウンド、そのプロデュース眼でポップス・シーンに影響を与えてきた村井の輪郭が浮かび上がる。村井はグループ・サウンズ時代に登場した新世代の作曲家のひとりで、タイガースやテンプターズ、モップス、ゴールデン・カップス、ズー・ニー・ブーなどに曲を提供し、フォーク〜ニューミュージックの時代には赤い鳥や森山良子、トワ・エ・モア、ガロらへと……ポップス系の作曲家としての地位を築いている。歌謡曲では、辺見マリ「経験」や北原ミレイ「ざんげの値打ちもない」などを作曲。そんな意外な曲も含む提供曲をディスク1〜4に収録し、村井のインストゥルメンタル作品(未発表音源が中心)をディスク5に収録。ニューミュージックの出発点を準備したプロデューサーの顔も垣間見える。
柳家小三治の落語アルバム・シリーズ。本作には、結末まで演じられることが少ない「野晒し」を収録。2006年12月に開催された“朝日名人会”でのライヴ録音で、約50分に及ぶ名演が心ゆくまで堪能できる。
鈴木祥子の約20年を振り返る、2枚組ベスト。ベスト盤は以前も出しているが、今回は本人によるセレクトというのがポイント。シングル・ヴァージョンが多く含まれているのもいい。ボーナス・トラックとして、4曲のライヴ音源も収録されている。
2枚組、全28曲のベスト・アルバム。ベストといいつつ、代表的な作品のみならずレア音源も収録、彼女の多彩な面が楽しめる内容になっている。一聴童女のようでありつつ、当然ながら大人な世界が広がる。コケティッシュな魅力は、彼女ならでは。