発売元 : 株式会社ソニー・ミュージックマーケティング
A-POPと言われ注目を集めているアニソンだが、『ドラゴンボール』のOP&EDで知られる池毅(いけたけし)の作曲家活動30周年を記念したアルバムがリリースされた。アレンジも新たに、今も色あせないキャッチーなメロディで愛と夢をストレートに伝えている。新曲もあり。
その歌声に静粛な雰囲気と清涼感を感じさせてくれる魅惑のヴォイスを持つ彼女のミニ・アルバム。本作は、オリジナル楽曲に加え、童謡や子守歌といった日本的なアプローチが目立つ。オーガニックやヒーリングと言われる彼女だけど、もっと“和的”な風情があると思ったり。
同人系音楽の世界で活躍し、2007年3月にメジャー・デビューした女性アーティストの2枚目のオリジナル・ヴォーカル・アルバム。“空模様”をキーワードに、青空や雨上がりの虹などが目に浮かぶ曲を収録。浮遊感のあるヴォーカルが楽曲にマッチ。下村陽子やたくまるらが作曲で参加。
宝塚の宙組が行なったミュージカルとグランド・レビューの主題歌を収めた一枚。専科の轟悠が歌う「黎明の風」は“勝ち続けて見失うより敗北から学ぼう”という歌詞が耳に残る、平和を願う歌であり、大和悠河をメインとする「Passion 愛の旅」は若い二人の愛を描いた力強い歌である。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
宝塚歌劇団月組によるUCCミュージカル『ミー&マイガール』(95年上演)の完全収録CD2枚組サウンドトラック盤。何といっても、主役の天海祐希の演技が光る。前奏曲からフィナーレ、最終2幕6場のパレードまで臨場感タップリに鑑賞。宝塚ファン必聴アイテム。
宝塚大劇場で2007年に上演された8つのステージから、各テーマ曲をトップ・スター18人が歌うゴージャスな2枚組アルバム。華やかなオープニング・ナンバーからシャンソン、ジャズ、悲劇のバラードなどのドラマティックな曲まで、ステージの魅力を満載している。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
水夏希、白羽ゆり、彩吹真央、音月桂をはじめとする雪組の公演から『ミロワール』全22場を収録。聴いているだけで、あの華やかなステージが目に浮かぶから不思議。逆に、音づくりの面白さに浸れる。「AQUAの地球(ほし)」はゴスペラーズの安岡優と北山陽一の作品。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
1937年のロンドン初演以来、各国で上演されてきた名作ミュージカルで宝塚では三度目の公演。シングルだがメインとなる4曲を収録し公演鑑賞の予習には最適。聴いているだけで幸せな気分にさせる名曲揃い。カラオケ付きなのでタカラジェンヌ気分で歌ってみては!? 『宝塚歌劇団』特集はこちら
人気ゲーム『ファイナルファンタジー(FF)』の戦闘時に使われるBGMをメインに選曲しロック・アレンジを施す、作曲家・植松伸夫率いるザ・ブラック・メイジーズの2ndアルバム。ゲーム音楽界屈指のバンドのサウンドを楽しめる。