発売元 : 株式会社バップ
ダンスも歌もこなす5人の女性(ジャケットはメインの海老岡宏子)と、男性コンポーザーによるユニットの初アルバム。安室奈美恵のような艶のあるヴォーカルとスムージーなコーラス、そしてデジタル・サウンドの組合せで、洋楽R&Bのようにサラリと聴ける。
アンパンマン・ソング+クラシックの選曲で送る胎教用アルバム。医学博士・牧野真理子の監修によるもので、野見祐二の編曲とチェコ・フィルの演奏がリラックスした時間を提供してくれる。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
医学博士・牧野真理子の監修で送る、アンパンマン・ソングをクラシックで収めたアルバム。世界を代表するオーケストラの一つ、チェコ・フィルの美しい演奏が、豊かな子育てをサポートする。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
アニメタルも2006年で10年。最終作で総決算となったCD+DVD。CDは初の1曲ずつのフル演奏で、どう考えてもメタルにならない(7)(8)(9)(10)(13)までメタル化。DVDでは定点カメラによるライヴのメドレー3曲が臨場感たっぷりで迫る。なんでもメタルになると感心。
中堅ロック・バンドの5枚目となるフル・アルバム。デビュー時からまったく変わらぬ独自の美学を追求し続けている姿勢には素直に頭が下がる。開き直って和風のロックを標榜した今作のコンセプトも無理がない。曲としては琉球風(5)が魅力的。
製菓会社の社長が、満を持してプロ・デビュー。作曲家・大谷明裕が歌を聴きスカウトしたという抜群の歌唱力が聴ける。タイトル曲はギター、歌ともしんみり聴ける哀愁あふれる楽曲だ。
TV番組『演歌百選』を足がかりにデビューした、原田淳の移籍第1弾シングル。関西で自身のカラオケ喫茶を2店経営している原田。津軽じょんがら三味線が効いたダイナミックでスケール感のある女唄に挑戦している。
テクニカル・ギタリスト、Syuの在籍するメロディック・パワー・メタル・バンド、ガルネリウスの通算3作目。各メンバーが自身の色を曲で打ち出したこともあり、これまで以上に幅広く多様なアプローチを聴かせる。その奥にバンドとしての自信も見える。
「実はナイトメアのメンバーですよね?」と噂の6人組による2枚目のアルバム。お国言葉で騒ぎまくる、馬鹿さ加減200%の内容。聴けばイヤなことも吹き飛ぶ破天荒さが炸裂。必ずやライヴが気になるはず。自由度の高さが大前提の音楽的多様さも隠れた魅力。
男三人女一人のロック・バンドが贈るにぎやかなパーティ・ソング。重低音が気分よくドライヴするなか、デス・メタル系怒鳴りヴォーカル、マシンガン・ラップ、ポップなコーラスが渾然一体となって、襲いかかってくる。ホルモン節全開恐るべし!
1986年に「さよならのオーシャン」でソロ・デビューし、2006年にソロ活動20周年を迎えた杉山清貴の28枚目となるアニヴァーサリー・シングル。タイトル曲は日本テレビ系『ぶらり途中下車の旅』のエンディングに決定。
舞台役者として、岡山県を中心に中国地方で高い人気を誇る「エンターテインメント型ダイナミック演歌歌手」青井昭子のメジャー・デビュー・シングル。芸人の女房をテーマにした浪花夫婦人情演歌を聴かせてくれる。
2005年のADLIB AWARDS国内ニュースター賞を受賞した話題の男性ヴォーカリスト、MITOのデビュー・シングルで、PORTSIDEレーベル第1弾。ポップでブラック・テイストあふれるサウンドと、伸びやかで力強いヴォーカルが聴ける。