発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
アコーステック・ギター&ヴォーカルの二人組のミニ。ループするトラックとアコギを絡ませた音や、歪んだ音のエレキ・ギターに美しいストリングスの音色を加えたメロディ・ラインなど、彼らの新たなサウンドへの挑戦が感じられる。痛みや悩みの中に希望を感じさせる歌も見事。
音楽で世界を旅しよう、というコンセプトが結実した15曲入りフル・アルバム。カントリー、ブルーグラスの要素を取り入れた「Joy Trip」、“アラビアン×へヴィ・ロック”的なサウンドが楽しい「1001 Nights」など、国境とジャンルを超えた楽曲がずらりと並ぶ。
2006年4月にデビューした名古屋出身のシンガー・ソングライターの1作目。一曲一曲の世界観や物語が際立っていて歌の中に浸ってしまう。2006年の夏は全国50ヵ所の花火大会で流れたという「打ち上げ花火」は、確かにこの歌をバックに花火を観てみたいと思わせるしみじみといい歌。
4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。鹿児島への想い、家族への感謝、普遍性を持ったラブ・ソング。すべての楽曲の根底に流れる愛情が、真摯に、時として泥臭くひたむきに伝わってくる。それが強く胸を打つ。ライヴDVD『桜島』のEDロールのみで聴けた「夕焼けの歌」も収録。
96年にデビューした彼も、2007年で40歳。そんな節目の年を祝うトリプル・リード・シングル。彼のソングライターとしての才能は、他のアーティストへの楽曲提供やタイアップなどで保証済み。その落ち着きと自信が楽曲の質の高さとなって表われている。
グループとしての活動を開始した98年当時から、旺盛な音楽的好奇心を満たすように多岐にわたって積み重ねてきたヴァリエーション豊かな音楽活動のアウトプットとしてついに完成したメジャー・フル・アルバム。期待はヒップホップ・シーンの一陣の旋風だ。
さまざまな映画やドラマに出演する人気女優、中谷美紀の96年発表の1stアルバム。プロデューサーに坂本龍一を迎え、情感豊かなヴォーカルを披露している。ヒット曲「MIND CIRCUS」などを収録。
TOYOTA“ブレイド”のCMソングとして話題になり、再発された井上陽水のシングル。アルバム『UNDER THE SUN』に収録の楽曲で、当時も100万枚を超えるセールスを記録した人気のナンバーだ。陽水の妖艶な魅力が堪能できる。