発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
2010年8月リリースのシングル。タイトル曲「空に舞う」は、エモーショナルなヴォーカルが印象的なナンバー。カップリングには、「新キャべジンコーワS」CMソング「lullaby」も収録。
仙台を拠点に活動するポップス・ユニット、Hi-Fi CAMPの2010年第2弾シングル。卓越したメロディと胸に響く歌詞が全面に出た入魂のナンバーで、思春期のティーンの共感を呼びそうだ。
逗子の海で育った湘南生まれの三兄弟のメジャー・デビュー曲。長男・優己はミドル・ヴォイス、次男・大雅はロー・ヴォイス、三男・翔馬はハイ・トーン・ヴォイスとバランスよくパートが分かれ、血のつながった三兄弟ならではの息の合ったコーラスを聴かせる。まぶしい海と太陽を感じる夏のキラー・チューン。
前作『Trash We'd Love』以来約1年ぶりとなる2010年6月30日リリースの、ELLEGARDENの細美武士を中心としたプロジェクト、the HIATUSの2ndアルバム。細美のロック魂が注入された、渾身の一作となっている。
コラボ・ナンバーを満載した、Miss Mondayの7thアルバム。キヨサク、Salyu、SHOCK EYRらを迎えた「Life is beautiful」など、多彩なアーティストとの交流によって生まれた佳曲の数々が聴ける。
Miss Mondayのシングル。『全種類。(ぜんぶ)』(TBS系)の2010年5月エンディング曲に起用されたタイトル曲「Life is beautiful」ほか、全5曲を収録。フィーチャリングにはキヨサク(MONGOL800)、Salyu、SHOCK EYE(湘南乃風)といった豪華な顔ぶれが参加。友情あふれる共演がホットだ。
CX系ドラマ『素直になれなくて』の主題歌は、どこか憂いのある淋しげなヴォーカルと、ピアノの旋律が美しく哀しげなメロディが非常に印象的。本作はマキシ・シングルであり他の曲もマイナー調であるものの、彼女の個性がきちんと出ており、ハートと“艶”をとても感じさせる歌い手だ。
移籍第1弾アルバム。2009年公開映画『私の中のあなた』イメージ・ソング「うんと幸せ」をはじめとするシングル曲など、一青窈が作り出した架空の街“花蓮街(かれんがい)”をテーマにした楽曲を取りそろえている。
都会的でスタイリッシュな音作りが光る。注目の日本人R&Bシンガー(かつてはラッパーだった)のミニ・アルバムだ。全曲とも人気DJとのコラボレーションであり、「I belong to U」にはジャパニーズR&Bのベテランである露崎春女も参加。ラストに久保田利伸のカヴァー「Missing」をもってくるあたりも憎い。
加藤ミリヤなどを手がける3rd Productionがプロデュースを手がけた2010年3月発表のシングル。“自分に安らぎを与えてくれるような曲を目指して作った”という、セツナ系ラヴ・ソングだ。卓越した詞のセンスにも注目。 ⇒Miss Monday『さよなら feat.菅原紗由理』のダウンロード版はコチラ!
仙台を拠点に活動するHi-Fi CAMPの6枚目のシングル。「Lost Love Song」は、失った恋に想いを馳せつつも前向きな物語を描く失恋ソングで、スケール感のあるサウンド・メイクにより、ドラマティックなナンバーに仕上がっている。ファースト・アルバム以降の彼らの展開を示唆する重要な作品といえそうだ。
ファッション・イベントを華々しく演出するランウェイ・ミュージックを集めた作品。TGCの選曲を担当している永山学が、過去のランウェイ曲や2010年3月6日のコレクションで使用予定の曲から、お洒落なレコメンド曲をセレクト。
【曲目】 CD 1. ありがとう feat.FEROS 2. キミに贈る歌 3. Is This Love? 4. 君がいるから 5. It's My Life 6. あの日の約束 7. alone... 8. スリル 9. Eternal Love 10. 桜のみち 11. 恋 12. スーパースター☆ 13. Destiny feat.FEROS 春ver. 14. ALWAYS
ユイ音楽工房(現・ユイミュージック)創立30周年を記念した再発2枚組コンピレーション・アルバム。70年代から80年代に数々のヒット曲を残した、吉田拓郎、かぐや姫、風、イルカ、長渕剛ら、所属のアーティストの代表曲を38曲収めている。
“冬の夜に部屋でリラックスしている時に聴いてほしい”というコンセプトのミニ・アルバム。艶のあるウィスパー・ヴォイスで“愛を伝えたい”と歌う花王のアジエンスCM曲の「Birthday」、アップ・テンポのフォーク・ソングの「止まり木に愛を」、ピアノ・バラードの「声と涙」のオリジナル曲のほか、井上陽水と石川セリのカヴァーも収録。
79年の篠島、日本武道館、静岡市民会館のライヴを収録した3枚組のSHM-CD再発。20年前なので、荒ぶる魂を抱えた拓郎の歌声はザラザラで若い。顔も丸い。ラストの「人間なんて」と内ジャケにある“拓郎語録”が当時の勢いをしのばせる。ツアー・バンドには鈴木茂も参加。
フォーライフ設立1周年を記念して、小室等、吉田拓郎、井上陽水、泉谷しげるというフォーク界の大御所4人が集結した1976年のクリスマス・アルバム。クリスマスの定番曲を個性的に聴かせるほか、オリジナルも収録した贅沢な一作だ。