発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
2009年11月11日発表の、DOUBLEと清水翔太によるデュエット・ソング。ノスタルジックなメロディにお互いの道を歩む男女の恋愛が描かれた沁みるバラードだ。二人が織りなす甘く切ないソウルフルなハーモニーを聴くことができる。
2000年代にJ-ミクスチャー・ロック界をリードしたsmorgasのアイニによるプロジェクト、DATESPEAKERの第4弾。Dragon AshのKjやRIZEのJesseなど古くからの友人たちが多数フィーチャリングで参加しているが、モードは至ってニュー・レイヴな今の空気感満載の作品だ。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
2009年10月発表の初のミニ・アルバム。タイトル曲「あなたに伝えたい」では、自身の存在を“歌い叫ぶ”ことで表現し、ライヴの本質ともいえる“他者に理解されたい”という感情を謳いあげる。ヒット曲「冒険彗星」に続くアップ・ナンバーも収録。
川西幸一(ds/ユニコーン)、野田タロウ(vo.g/ジァイアントステップ)による“ふたりバンド”の6曲入りミニ・アルバム。ガレージ、パンク、ロックンロールなどを自由にぶち込んだ音楽性、奔放にしてダイナミックなサウンドはますますヒート・アップしている。
フォーライフのオーディションに合格してデビューした女性アーティスト、菅原紗由理の1stシングル。誰もが経験する恋の痛みを透き通るような声で歌い上げたバラード・ナンバーとなっている。
89年発表のアルバム『Ivory』と、93年発表の『Ivory2』をセットにして、高音質のSHM-CDで収録したアルバム。ボーナス・トラックとして96年のヒット曲「PRIDE」も新たに収めている。
劇団ひまわりで出会い結成された、安岡信一、本多哲郎によるフォーク・デュオ。サウンドは米国南部のスワンプ・ロックのように乾いていてアーシー。沁みて泣ける曲から、ドリーミィなサーフ・ポップまで幅広い楽曲群。彼らの感性にどっぷり浸れる、デビュー10周年記念2枚組全31曲のベスト・アルバム。
仙台在住ながら、ポップなメロディと二人のヴォーカリストの繊細な歌声で全国でじわじわと人気が高まっている4人組、Hi-Fi CAMPのファースト・アルバム。キャッチーでポップな名曲がたっぷり。タイトルに偽りなしのまさに“ベスト”な内容に仕上がっている。
“スペイン・リーグに移籍した中村俊輔出演の大塚製薬ポカリスエットのCMソング”と言ったほうがピンとくるかもしれない。Hi-Fi CAMPの5枚目のシングル。爽やかなサウンドに歯切れのいいサウンド、そして明るいヴォーカルの三拍子そろったポップ・ソングだ。
70年代のフォーク・グループ“六文銭”に在籍したシンガー・ソングライターの初アルバム。名曲「春の風が吹いていたら」の新録ヴァージョンをはじめ、深みのある歌声と穏やかで豊潤なフォーキー・サウンドに癒される。“六文銭'09”としてともに活動する小室等や及川恒平も詞曲などで参加。
ELLEGARDENの細美武士のソロ・プロジェクト第1弾作。Masasucks(FULLSCRATCH)、ウエノコウジ(Radio Caroline)、柏倉隆史(toe)という豪華メンツとともに作り上げた意欲作だ。
2009年に結成10年となるアンダーグラフの4枚目となるアルバム。既発シングルをはじめ、等身大でありながら真摯なメッセージがこめられたナンバーをたっぷりと収録。CD化要望の声が多かった配信限定シングル「遥かなる道」も収める。
実力派シンガー・ソングライター、馬場俊英がフォーライフに残した楽曲にインディ時代の楽曲も併せて収録した2枚組ベスト。代表曲はもちろん、ファンの間で人気の高いナンバーも収録され、彼の魅力が浮き彫りに。
表題曲がポカリスエットのCMソングとしてお馴染みの4人組によるシングル。ヴォーカル、メロディ、歌詞……すべてにおいてキャッチーでスタンダードな輝きを放っている。さりげなくメリハリの利いたアレンジも爽やかさを引き立てており好感度高し。
小室等、及川恒平、四角佳子の3名から成る“まるで六文銭のように”が、小室の娘・こむろゆいの加入で“六文銭'09”として活動を開始。アコギ2本と歌のみという構成で、フォーク・ソング研究会を思わせる真摯な歌を聴かせる。「出発の歌」はやはり名曲。
1970年〜99年の作品を網羅したベスト・アルバム。「結婚しようよ」「落陽」といった初期の名曲から、「全部だきしめて」などの近年の作品まで収録。昔を懐かしむ団塊の世代にも、初めて吉田拓郎に触れる若い人にも最適な一枚だ。