発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
6枚目のオリジナル・アルバム。ヒップホップ/レゲエ・フィールドを中心に活動してきた人だが、音楽的にはかなりボーダーレス。広い意味でのポップスを提示している。先行シングル「The Light」をはじめとして、豪華コラボ曲が満載。童子ーT、マボロシ、Metisなども参加。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
82年発表の代表作ともいえる名盤。名曲「とまどうペリカン」や、TVドラマの主題歌として大ヒットした「リバーサイド・ホテル」、沢田研二への提供曲「背中まで45分」などを含む全10曲を収録。SHM-CD盤。
84年に発表された自身にとって2作目のミリオン・セラーを記録することとなったセルフ・カヴァー集。中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」、安全地帯「ワインレッドの心」のほか、時代を彩ったヒット曲の数々を収録。SHM-CD盤。
86年6月にNHKホールで行なわれたライヴを収録。沢田研二の「ミスキャスト」「ジャスト・フィット」、安全地帯の「ワインレッドの心」などの提供曲を披露している。大村憲司や村上“ポンタ”秀一らが脇を固める。SHM-CD盤。
芸術性の高い歌詞と独特の歌い方で他のアーティストと一線を画したシンガー・ソングライター、井上陽水の90年発表作。チャート最高2位を獲得した作品で、同名映画主題歌の不朽の名曲「少年時代」や報道番組のテーマとなった「最後のニュース」などを収録。
芸術性の高い歌詞と独特の歌い方で他のアーティストと一線を画したシンガー・ソングライター、井上陽水の92年発表のセルフ・カヴァー・アルバム。沢田研二に提供した「Just Fit」やJR東日本のCMに起用された「結詞」などを収録。
芸術性の高い歌詞と独特の歌い方で他のアーティストと一線を画したシンガー・ソングライター、井上陽水の93年発表の作品。ヒット曲「メイク・アップ・シャドウ」「カナディアン・アコーデオン」「5月の別れ」ほかを収録したチャート1位アルバム。
SMAP「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」の楽曲提供でも注目の仙台在住4人組ポップ・ユニットのサード・シングル。花言葉が失恋という“トルケスタニカ”をタイトルに冠した1曲目は、心から愛した人を思う優しさを綴った、男性から女性に贈る切ない純愛歌だ。
2000年のデビュー以来、女性ラッパーの先駆者として、またレゲエ・シンガーとして活躍してきたMiss Mondayが、kjにプロデュースを依頼したところから夢の組み合わせが実現。カテゴライズが無意味に思えてくるサウンドは新鮮で、非常に躍動的。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
70年代初頭からフォーク/J-POP界の先頭を走る陽水の80年代以降の代表的なバラードを集めた一枚。タイガースの「花の首飾り」、安全地帯の「恋の予感」と「ワインレッドの心」も収めるが、全編、彼ならではの世界が構築されている。あらためて言うまでもなく、「少年時代」は100年後も名曲に数えられるだろう。
80年代後半から90年代前半に訪れたバンド・ブームの中で活躍したロック・バンドの代表曲を収録。ライヴ・ハウス、新宿LOFTの監修により、日本のロック・スタンダートといえる名曲を集めている。
BUMP OF CHICKENの藤原基央とMORが作詞・作曲・プロデュースを手掛けたシングル。TVアニメ『テイルズ オブ ジ アビス』ED曲「冒険彗星」の疾走感とスペイシーな感覚が同居したスケールの大きなサウンドとあくまでもクールなヴォーカルのマッチングは絶妙。2、3曲目の叙情性も素晴らしい。
約2年ぶりとなるセカンド・フル・アルバムは、イタリア人と日本人のハーフでもあるGIORGIO13がヒップホップとオペラの融合という、イタリアン・テイストを取り入れた意欲作。メロディとラップがたたみかけてくる高揚感あふれるポップ・ナンバーが並ぶ。
ヒット曲が満載された、自身初のコラボ・ベスト・アルバム。新録曲「HI-EXPLOSION/with DJ HI-KICK」を含む、サプライズ満点のコラボ・ソングを全18曲収録している。
榎本くるみの2008年10月発表のシングルは、映画『イエスタデイズ』の主題歌で、彼女の優しい歌声に惚れた窪田崇監督から直々にオファーを受けて制作されたというナンバー。じわりと心に沁み込む歌声とアコースティックなメロディが、深い感動を誘う。