発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
フォーライフのオーディションに合格してデビューした女性アーティスト、菅原紗由理の1stシングル。誰もが経験する恋の痛みを透き通るような声で歌い上げたバラード・ナンバーとなっている。
89年発表のアルバム『Ivory』と、93年発表の『Ivory2』をセットにして、高音質のSHM-CDで収録したアルバム。ボーナス・トラックとして96年のヒット曲「PRIDE」も新たに収めている。
劇団ひまわりで出会い結成された、安岡信一、本多哲郎によるフォーク・デュオ。サウンドは米国南部のスワンプ・ロックのように乾いていてアーシー。沁みて泣ける曲から、ドリーミィなサーフ・ポップまで幅広い楽曲群。彼らの感性にどっぷり浸れる、デビュー10周年記念2枚組全31曲のベスト・アルバム。
仙台在住ながら、ポップなメロディと二人のヴォーカリストの繊細な歌声で全国でじわじわと人気が高まっている4人組、Hi-Fi CAMPのファースト・アルバム。キャッチーでポップな名曲がたっぷり。タイトルに偽りなしのまさに“ベスト”な内容に仕上がっている。
“スペイン・リーグに移籍した中村俊輔出演の大塚製薬ポカリスエットのCMソング”と言ったほうがピンとくるかもしれない。Hi-Fi CAMPの5枚目のシングル。爽やかなサウンドに歯切れのいいサウンド、そして明るいヴォーカルの三拍子そろったポップ・ソングだ。
70年代のフォーク・グループ“六文銭”に在籍したシンガー・ソングライターの初アルバム。名曲「春の風が吹いていたら」の新録ヴァージョンをはじめ、深みのある歌声と穏やかで豊潤なフォーキー・サウンドに癒される。“六文銭'09”としてともに活動する小室等や及川恒平も詞曲などで参加。
ELLEGARDENの細美武士のソロ・プロジェクト第1弾作。Masasucks(FULLSCRATCH)、ウエノコウジ(Radio Caroline)、柏倉隆史(toe)という豪華メンツとともに作り上げた意欲作だ。
2009年に結成10年となるアンダーグラフの4枚目となるアルバム。既発シングルをはじめ、等身大でありながら真摯なメッセージがこめられたナンバーをたっぷりと収録。CD化要望の声が多かった配信限定シングル「遥かなる道」も収める。
実力派シンガー・ソングライター、馬場俊英がフォーライフに残した楽曲にインディ時代の楽曲も併せて収録した2枚組ベスト。代表曲はもちろん、ファンの間で人気の高いナンバーも収録され、彼の魅力が浮き彫りに。
表題曲がポカリスエットのCMソングとしてお馴染みの4人組によるシングル。ヴォーカル、メロディ、歌詞……すべてにおいてキャッチーでスタンダードな輝きを放っている。さりげなくメリハリの利いたアレンジも爽やかさを引き立てており好感度高し。
小室等、及川恒平、四角佳子の3名から成る“まるで六文銭のように”が、小室の娘・こむろゆいの加入で“六文銭'09”として活動を開始。アコギ2本と歌のみという構成で、フォーク・ソング研究会を思わせる真摯な歌を聴かせる。「出発の歌」はやはり名曲。
1970年〜99年の作品を網羅したベスト・アルバム。「結婚しようよ」「落陽」といった初期の名曲から、「全部だきしめて」などの近年の作品まで収録。昔を懐かしむ団塊の世代にも、初めて吉田拓郎に触れる若い人にも最適な一枚だ。
“7DAYSオーディション”&“30DAYSオーディション”に勝ち残った彼女のデビュー・アルバム。フランツ・リストの「愛の夢」をサンプリングした「Destiny」ほかを収録。プロデューサーは中島美嘉や映画音楽を手がけるSin(橋本しん)。
6枚目のオリジナル・アルバム。ヒップホップ/レゲエ・フィールドを中心に活動してきた人だが、音楽的にはかなりボーダーレス。広い意味でのポップスを提示している。先行シングル「The Light」をはじめとして、豪華コラボ曲が満載。童子ーT、マボロシ、Metisなども参加。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
82年発表の代表作ともいえる名盤。名曲「とまどうペリカン」や、TVドラマの主題歌として大ヒットした「リバーサイド・ホテル」、沢田研二への提供曲「背中まで45分」などを含む全10曲を収録。SHM-CD盤。
84年に発表された自身にとって2作目のミリオン・セラーを記録することとなったセルフ・カヴァー集。中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」、安全地帯「ワインレッドの心」のほか、時代を彩ったヒット曲の数々を収録。SHM-CD盤。