発売元 : 株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント
1973年、伝説のライブ「もどり道」から35年。ついに全編弾き語りのライブ盤が登場。2007年のツアーベストテイクを収録。70年代の代表曲を網羅した、感動と涙のライブベストです!
90年発表の不朽の名曲「少年時代」を収録した、井上陽水のシングル。肩の力がほどよく抜けた心地いい歌声と、なじみある緩やかなメロディが時代を問わずリスナーを癒してくれる。いつ聴いても心に柔らかな風が流れるようだ。
仙台から飛び出したツイン・ヴォーカルが魅力の、Hi-Fi CAMPのデビュー・シングル。疾走感あふれるポップなサウンドが心地良いナンバーで、映画『僕の彼女はサイボーグ』の挿入歌に使用された。
デビュー以来、著名なクリエイターからも熱い注目を向けられている阿部芙蓉美の1stアルバム。繊細で透き通るような歌声は、心地よいサウンド・アレンジと混ざり合い、心も空気も浄化してくれるようだ。忙しい日々に安らぎを是非。
女性二人組のR&B/ヒップホップ・ユニットのBENNIE K、初めてのベスト・アルバム。今までリリースした7枚のアルバムから、ヒット曲、人気曲をセレクション。オープニングの「チャクラ」は新録曲。同時発売のDVD付き(FLCF-4238)には10曲のPVも収録と満足感いっぱいの企画。
R&Bオリエンテッドな日本人男性歌手のファースト・ミニ・アルバム。ポップな広がりと一般性を持つ日本語の自作オリジナル曲を、ウォームで弾力を持つ声にて歌う。ときにゲスト・ラッパーを迎えた表現は滑らかにして、伸びやか。ときに、ジャジィな時も。
77年に発表された日本フォークの傑作を紙ジャケで復刻。ディキシー調の「ヴァーボン・ストリート・ブルース」から名曲「夜汽車のブルース」、その凄味に圧倒される「ウイスキーの唄」、日本製カヴァーの最高作「ダイナ」、金子光晴の詞「猿股の唄」と山之内漠の詞「座蒲団」に見られる表現力の豊かさなど、洞察力に満ちた素晴らしいアルバムだ。★
70年代前半、吉田拓郎の弟分として人気のあったフォーク・トリオ、猫の再結成アルバム。「雪」や「地下鉄にのって」のような往年のヒット曲以下、セルフ・カヴァーが中心だが、懐古するだけでなく、今を生きるオヤジなりのフォークをやろうとしている真摯な姿勢がうかがえる。
ニッポン放送『江原啓之の幸せレッスン』から生まれたミニ・アルバム。番組のコーナー「今、想うこと」で発信する江原啓之のメッセージを、シンガー・ソングライターの神部冬馬が歌で表現している。
人気上昇中のシンガー・ソングライター、榎本くるみの7枚目のシングルは、携帯小説サイト『おりおん☆』で自身が連載する小説から生まれた卒業ソング。出会いや別れ、旅立ちを飾らない言葉で綴った詞とエモーショナルな歌唱に涙腺が緩むこと必至の絶品バラード。