発売元 : 株式会社フライングドッグ
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、99年にリリースしたシングル・コレクション・アルバム。アニメ主題歌を中心に厳選収録した一作で、菅野よう子によるプロデュースだ。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、“気楽に聴いてほしい”をコンセプトに2001年にリリースしたアルバム。それまでとは違った一面を披露した仕上がりとなっている。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が2003年にリリースしたシングル・コレクション第2弾。フジテレビ系アニメ『ラーゼフォン』オープニング・テーマ「ヘミソフィア」など、人気楽曲を詰め込んだアルバムだ。
声優、女優、歌手と多彩な活動を続ける坂本真綾の2003年12月発表の4thアルバム。同時リリースされた映像作品『03クロス』の主題歌「03」も収録した一枚で、プロデュースは菅野よう子。
シンガー、声優、女優と多彩な活動を続ける坂本真綾が2005年10月にリリースした5枚目のオリジナル・アルバム。NHKアニメ『ツバサ・クロニクル』エンディング・テーマ「ループ」など全12曲を収録。
声優、歌手など幅広く活躍する坂本真綾が2007年3月に発表したコンセプト・アルバム。鈴木祥子や山田稔明らが作家陣として参加しており、小品ながらも彼女の魅力を凝縮した充実感のある仕上がりとなっている。
関根勤書き下ろしによるカンコンキンラジオ『クドい!』のコントCD第3弾。今回もテンポのいい展開ながら、シニカルだったり荒唐無稽だったり、ツッコミどころ満載の関根ワールドが全開。大テーマは“オスの生きざま”。哀しくもけなげで子供っぽく滑稽な男の生態がよく表わされている。
関根勤主催の劇団“カンコンキンシアター”によるラジオ・コント集第2弾。“コサキン”のナンセンス世界の延長線上にある特殊ギャグだが、劇団なので、女性を含めたキャストが多彩で、また一味違う。下ネタが連発されるものの、陰湿さはまったくなく、むしろ気持ちがよい。
文化放送で放送している関根勤のラジオを母体に制作されたコントCD。密室芸というか、彼ならでは幅広い笑いのツボとマニアックな視線が融合された、思わずクスッと笑ってしまうコント集。演者も多数おりテンポよく展開するので聴きごたえあり。じわっとくるギャクがたまらない。
2009年11月25日発表の、May'n初となるフル・アルバム。TVアニメ『シャングリ・ラ』オープニング・テーマ「キミシニタモウコトナカレ」などを収録。トータル・プロデューサーに鷺巣詩郎を迎えた意欲作だ。
『機動戦士ガンダム00』セカンド・シーズン、『戦国BASARA』など数々のアニメのテーマ&挿入歌を含むセカンド・アルバム。静謐な草原と彼女の透明感がシンクロしたアイルランドでの撮りおろしフォト・ジャケットそのままに、美しく儚いながら慈しみある世界が広がる。「砂の上のドルフィン」は涙必至。
作曲家の菅野よう子が自らのバンド、シートベルツを従えて、自身が手がけた作品をまとめたベスト・アルバム。アニメ『カウボーイビバップ』関連曲のほかに、本人セレクトならではのマニアックな楽曲が聴けるのも嬉しい。
時流にのまれることなく独自の歌世界を紡ぎ続けるアーティストの5枚目となるアルバム。“球体”という宇宙観をコンセプトに編まれた13曲は、どれも柔らかい泡の中で浮かんでいるような不思議な心地よさを覚える。水彩画のような透明感と叙情的な神秘性が格別。
女性7人編成グループが東京とニューヨークで録音した新曲とセルフ・カヴァー・アルバム。クラシック、民俗音楽、ロック、ポップスなど多彩なテイストを取り入れた多彩な楽曲を揃え、天空に響きわたるようなメロディ、コーラスは透明感あふれ美しい。
前作から約3年ぶり通算6枚目となるアルバムは、菅野よう子、鈴木祥子、かの香織といった豪華な作家陣を迎えた意欲作。心が洗われるかのような瑞々しい歌唱が心ゆくまで味わえる。⇒★坂本真綾特集★をチェック!
2008年8月に急逝したシンガー・ソングライターの追悼盤。資料用ライヴ音源や仮歌音源もあり、それらはかえってリアルに息づく彼女のヴォーカルが体感できる。美しい高音ヴォイスは自ら歌う鎮魂歌のようで涙を誘われ、自分が今生かされている意味を考えさせてくれる。