発売元 : 株式会社フライングドッグ
アニメ『マクロスF』でのブレイク後も着実に活躍する声優&歌手、中島愛の待望の1stアルバム。中島による12通の手紙(詞)を1ヵ月ごとに楽曲として紡いだコンセプチュアルな一枚で、彼女ならではの世界観が凝縮されている。
歌手・声優として活躍する人気子役、松元環季の1stアルバム。オリジナル曲とともに、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』など、本人が出演したアニメのキャラクター・ソングも楽しめる。
都啓一(key/SOPHIA)、Sakura(ds/元L'Arc〜en〜Ciel、ZIGZO)などの凄腕ミュージシャンたちによる5ピース・バンドのファースト・シングル。怒涛の疾走感をたたえたグルーヴ、ドラマティックな展開、美しさと強さを兼ね備えたメロディがひとつになった、激しくも豊かなロック・チューン。
アニメ、ゲーム、映画とマルチに活躍する作曲家・梶浦由記を中心としたプロジェクトによる2008〜2010年までのライヴ音源からセレクトされた30曲入りのライヴ・ベスト。複数の女性ヴォーカルが織りなすハーモニーに心洗われる思い。でも、こういうのはやはり“絵”付きで見たかった気も。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が97年にリリースした、記念すべき1stアルバム。デビュー・シングル「約束はいらない」ほか、「MY BEST FRIEND」「風が吹く日(Ma-aya version)」などを収録。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、99年にリリースしたシングル・コレクション・アルバム。アニメ主題歌を中心に厳選収録した一作で、菅野よう子によるプロデュースだ。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が、“気楽に聴いてほしい”をコンセプトに2001年にリリースしたアルバム。それまでとは違った一面を披露した仕上がりとなっている。
声優、歌手、ナレーターと幅広く活躍する坂本真綾が2003年にリリースしたシングル・コレクション第2弾。フジテレビ系アニメ『ラーゼフォン』オープニング・テーマ「ヘミソフィア」など、人気楽曲を詰め込んだアルバムだ。
声優、女優、歌手と多彩な活動を続ける坂本真綾の2003年12月発表の4thアルバム。同時リリースされた映像作品『03クロス』の主題歌「03」も収録した一枚で、プロデュースは菅野よう子。
シンガー、声優、女優と多彩な活動を続ける坂本真綾が2005年10月にリリースした5枚目のオリジナル・アルバム。NHKアニメ『ツバサ・クロニクル』エンディング・テーマ「ループ」など全12曲を収録。
声優、歌手など幅広く活躍する坂本真綾が2007年3月に発表したコンセプト・アルバム。鈴木祥子や山田稔明らが作家陣として参加しており、小品ながらも彼女の魅力を凝縮した充実感のある仕上がりとなっている。
関根勤書き下ろしによるカンコンキンラジオ『クドい!』のコントCD第3弾。今回もテンポのいい展開ながら、シニカルだったり荒唐無稽だったり、ツッコミどころ満載の関根ワールドが全開。大テーマは“オスの生きざま”。哀しくもけなげで子供っぽく滑稽な男の生態がよく表わされている。
関根勤主催の劇団“カンコンキンシアター”によるラジオ・コント集第2弾。“コサキン”のナンセンス世界の延長線上にある特殊ギャグだが、劇団なので、女性を含めたキャストが多彩で、また一味違う。下ネタが連発されるものの、陰湿さはまったくなく、むしろ気持ちがよい。
文化放送で放送している関根勤のラジオを母体に制作されたコントCD。密室芸というか、彼ならでは幅広い笑いのツボとマニアックな視線が融合された、思わずクスッと笑ってしまうコント集。演者も多数おりテンポよく展開するので聴きごたえあり。じわっとくるギャクがたまらない。
2009年11月25日発表の、May'n初となるフル・アルバム。TVアニメ『シャングリ・ラ』オープニング・テーマ「キミシニタモウコトナカレ」などを収録。トータル・プロデューサーに鷺巣詩郎を迎えた意欲作だ。
『機動戦士ガンダム00』セカンド・シーズン、『戦国BASARA』など数々のアニメのテーマ&挿入歌を含むセカンド・アルバム。静謐な草原と彼女の透明感がシンクロしたアイルランドでの撮りおろしフォト・ジャケットそのままに、美しく儚いながら慈しみある世界が広がる。「砂の上のドルフィン」は涙必至。
作曲家の菅野よう子が自らのバンド、シートベルツを従えて、自身が手がけた作品をまとめたベスト・アルバム。アニメ『カウボーイビバップ』関連曲のほかに、本人セレクトならではのマニアックな楽曲が聴けるのも嬉しい。