発売元 : 株式会社ユーキャン
アルバム未収録のシングルを中心に、49曲を纏めたファン待望のシングル・コレクション。1979年のヒット・シングルのカップリング「惜春」や、3333回記念コンサートのオープニングを飾った「長崎小夜曲」など、入手困難な音源も収録。
作詞家の松井五郎がプロデュースした声優10人によるポエトリー・ミュージックは、格闘技の色さえ帯びつつあるポエトリー・リーディングとリズムに傾倒するラップの中間に位置する。音楽と言葉の対峙と融合の合間をぬって展開される世界に不思議な癒し感が。
2005年9月6、7日に日本武道館で行なわれたソロ・コンサート通算3333回記念コンサートの6枚組ライヴ・ボックス・セット(歌詞集、写真集付き)。アルバムは、“愛”と“生命”の2部構成で、自らプロデュースしているコーラス・グループ“チキンガーリックステーキ”との共演、吉田政美を招いて懐かしいグレープ時代の再演、数多くのヒット曲とバラエティ豊かなステージを完全収録。2日間で演奏された全46曲はもちろんのこと、デビュー当時のキャンペーンや武道館の思い出などのステージ・トークもフル収録。
ヴォーカル、チェロ、ピアノという編成の女性三人グループの第1弾アルバム。インストも含め、全体的にエレガントな印象。韓国映画『私の頭の中の消しゴム』のテーマ曲のオフィシャル日本語ヴァージョンや「冬のソナタ〜最初から今まで〜」など収録。
ソロ通算3,333回目のコンサート当日に発売されたアルバム。この人のすごさは、唄いあげる世界がブレないところだ。身のまわりの風景を淡々と唄っているような穏やかさの裏側に秘めた熱き心。(1)や(3)、そして(11)など、さだワールド健在なりと言えよう。
日米ジャズ・ヴァイブの名手二人が共演。特に、増田一朗にとって、ミルト・ジャクソンは尊敬し、師と仰ぐ存在。そして、ミルトが増田に注ぐ眼差しもアタタカい。そんな二人の心和む音のやりとりから生まれる、纏綿たる情緒。楽器の音色、響きも絶品だ。
2000年8月に発売された唱歌・童謡の名唱アルバム。「赤とんぼ」や「おぼろ月夜」「シャボン玉」といったお馴染みのナンバーが、温かなさだヴォイスで楽しめる。
第1期、第2期さだサウンドの代表曲を新たに歌い直して収録したベスト・アルバム(1986年10月発売)がリマスタリングされて再発売。本作にはファンに人気の高い「不良少女白書」をボーナス・トラックとして追加。
結成15周年を迎えるア・カペラ界の実力派グループが、初のオリジナル・アルバムをリリース。伸びやかなメイン・ヴォーカルと6人のヴォイスが繰り出すハーモニーが、重厚、流麗、爽快さを携えながら、恋のせつなさや喜び安らぎを伝える。
コンピ盤と思えばさにあらず、高レベルのヴォーカリスト4人を看板にした音楽集団によるオリジナル作品。“心地よさ”を至上目標としたかのようなハイ・センスな音と、空港や機内のアナウンス音源との組み合わせが、懐かしい深夜ラジオ風の楽しさを運んでくれる。