発売元 : CCRE株式会社
レゲエ・ジャムバンド“犬式”のフロント・マン、三宅洋平による、ソロ・ライヴ・アルバム。初期のアコースティック・ライヴの模様をほぼ全曲収録。印象的なダブ・ミキシングと、観客の心に訴えかける彼のギターと歌声が熱く優しく迫ってくる。
クラブ・カフェ系ミュージックの代名詞的なコンピ“aperitivo”シリーズより、元気になれる洋楽のカヴァー曲にフォーカスした一枚。原曲よりオシャレでポップアレンジした、新鮮な驚きに満ちたアルバムに仕上がっている。
キッズ・モデル・プロダクション“キャストネット”所属の子供たちが歌う、往年の洋楽ヒット曲の可愛らしいカヴァー集。サウンドは基本的にカラオケで、歌の巧拙を問うようなものでもなく、親御さんたちのための思い出アルバムという感じ。聴いていてなごめることは間違いない。
静岡を拠点に活動する4MCヒップホップ・ユニットが、俳優業も好調な藤重政孝を迎えて制作。ヒップホップとロックを融合させたサウンドに乗せた“たった一人の大切な人に贈る”ピュアな詞が、甘く幸せな雰囲気を作っている。
アーモンド星在住の宇宙人バンドというコンセプトで、人気ポップス曲を超パンクス・アレンジ&生音録りした企画盤第2弾。無機質的な女子ヴォーカルで全曲キャッチー&カジュアルに聴けちゃう良作。かのマイケル・ジャクソンの「BAD」やユニコーンの「大迷惑」がここまでゴキゲン・チューンになるのも、宇宙人ならでは。
湘南腰越海岸の海の家、KULAと、レーベル、RAMBLING RECORDS、そしてDJ HASEBEのアナザーサイドであるOLD NICKがコラボしたミックスCD。ボッサ/ジャズ・テイストでカヴァーされたロックやR&Bなどの人気曲を収録。
有名な洋楽ナンバーを上品にカヴァーしたアルバム。映画『プラダを着た悪魔』の主題歌「Suddenly I See」や、マルーン5の「Sunday Morning」などをお洒落なBGM風に仕上げている。
フロリダ出身のシンガー・ソングライターによる会心のデビュー作。弾むようなピアノ・プレイとポップなメロディに親近感が湧くだけでなく、ソウルの影響を受けたヴォーカルにリアルな説得力がある。スティーヴン・ゴースがプロデュースと曲作りで貢献。
歴史的クラシックとヒップホップの異色のコラボレーション・アルバム。パッヘルベル「カノン」やスメタナ「モルダウ」などを気鋭のトラック・メイカー4人が美しく親しみやすい楽曲に仕上げている。BGMにぴったりの作品だ。
人気コミック・シリーズ『課長 島耕作』のサブ・タイトルから楽曲をセレクト。同時発売の2枚は、スタンダードな演奏のコンピレーションだが、このアルバムではアーバン・ポップなアレンジでジャズの名曲を料理。よりお洒落なシチュエーションに似合う一枚になっている。