発売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
Kyoto Jazz Massiveの沖野修也のソロ作を、本格派ジャズ・バンドのsleep walkerが生演奏でリミックス。ヴォーカル編とインスト編の2枚組仕様で、DJカルチャーに育まれた日本のクラブ・ジャズ・シーンの最前線を確認できる充実の内容。
ニューヨークのヒップホップ・デュオのアルバム(2枚目)。ソロもあるザ・セイントとベテランのエムスキーだけあり、コンビネーションもサンプリングのセンスも抜群。サルサやソウルなど多彩な要素をちりばめ、しかもハート・ウォームだ。
ブラジル音楽に傾倒するトリオの第3作。ブラジル産の1、5曲目をのびやかに表現する一方、S&Gの2曲目をグルーヴィにカヴァーする自由な感覚がいい。日本語詞の3、4曲目は青空の下にいるような空気感が魅力。畠山美由紀がゲスト参加したドノヴァン作7曲目の温かさも印象に残る。
ラレコ書き下ろし新曲を含む全7曲!新進ミュージシャンが集結! やわらか戦車初のCD発売!試聴もできます! 文化庁「日本のメディア芸術100選」エンターテイメント部門で 堂々の1位を獲得、総務省AMDアワードBest Visual Designer賞を受賞 100アイテム以上のグッズ展開、スマッシュヒットを記録したDVDなど 様々な話題を提供してきた「やわらか戦車」が満を持して、初のCD 『やわらか戦車ーREWORKS-』の発売を発表いたします。 「やんちゃ系」をキーワードに、新進気鋭のミュージシャンが リミックス&カヴァー! そして、ファン待望のラレコ自身の新曲とセルフカヴァーも収録!! ●ボーナストラック含む全7曲入り、 ジャケットはラレコによる書き下ろし、 全てが未発表曲、期待度&満足度700%の出来上がりです! M-1 ニポポfromトンガリキッズ 楽曲名:トンガリキッズ:ニポポのあやかり隊MIX コメント: 正直どんなお祭り騒ぎになっているのか全く把握できておりませんが精一杯お祭り騒ぎをしようと思います! M-2 太郎 楽曲名:やわらか太郎 コメント: 太郎です。一度ヘリウムガスを吸ってみたいのですが、買いに行くほどの事でもなく。吸うチャンスがあれば、ぜひ「退却ー」と言ってみたいです。 M-3 OI RIVER SUMMIT(オイリバーサミット) 楽曲名:やわらか戦車〜Sing Loud! And Let's Cow Punk!〜 コメント: OI RIVER SUMMIT 初のカバー音源が今回の楽曲。割とオイリバーらしいアレンジができたと思う。原曲を聴いた時、軍隊の行進が頭に浮かび、そして・・・やっぱりシンガロングは鉄板だなと!!もちろん手拍子も鉄板で!! 歌詞はすごくネガティブ(笑) だが、スピーディーなトラックでシンガロングすることによってポジティブ感すら感じる仕上がりになったんじゃないかと思う。 チビッコ大勢で大合唱してほしいですね!![やわらか戦車の心は一つ]、みんなの心もひとつに!!!(Vo.OEC) M-4 The BERICH featuring ?&?'s(ハテナ&クエスチョンズ) 楽曲名:砂漠の狐 Erwin Johannes Eugen Rommel MIX コメント: やわらか戦車の柔らかい部分を削いで剥いでみたら中には旧ドイツ軍の固いロンメル型戦車が牙を剥く!戦車の轟音とも気づかず馬鹿な兄弟喧嘩は永遠に続く、、、平和だろ? M-5 サエレキテル(サエキけんぞう&ポリムーグ) 楽曲名:やわらか戦車〜SPACE TANK MIX コメント: やわらか戦車が、ゆる〜く、大気圏を超えて宇宙に退却したという「やわらか宇宙戦車」リミックスです。戦車だから宇宙も大丈夫です。宇宙には蚊はいませんが、リトルグレイとか弱そうな宇宙人にも負けます。光速退却で、すぐ地球に戻って休む、宇宙戦車の勇ましいサウンドに御注目下さい。 M-6,M-7ラレコ 曲名:M-6波打ち際戦車ーズ M-7やわらか戦車〜海辺のライブ(ボーナストラック) コメント: こんにちは。ラレコです。 ついに、やわらか戦車のCDが出てしまいました。 しかも豪華ゲスト陣による素晴らしい楽曲を実戦配備! 隅々まで退却魂あふれるアルバムが完成いたしました! もちろんラレコも参戦いたしました。作者本人の末席の汚しっぷりをご堪能ください。 夏っぽい雰囲気を楽しんでいただけたら、幸いです。
日本の若手ジャズメン4人組のセカンド・アルバム。ハード・バップで鍛えられたテクニックと、クラブのフロアでも聴ける今っぽさが融合した魅力は健在。カーメン・ランディ参加の3、5曲目が派手に響く一方で、「The Land of Freedom」ではそれまでにはなかったスピリチュアルな一面も。
懐かしの洋楽“エイティーズ・ヒッツ”をスカ・ヴァージョンでお届けするコンピ盤。おなじみのメロディやフレーズが、オリジナルとはひと味もふた味も違ったニュアンスで生まれ変わっている。
バックのトランペットとギターが印象的な「LOVERS」(feat.BAQUERATTAH)。ラウンジ&ポップなサウンドで人気のメトロトリップのセカンド(メジャー第1弾)アルバム。paris matchの杉山洋介、COSA NOSTRAの桜井鉄太郎ほか多彩なゲストが参加。
初のカヴァー・アルバム。浮遊感とスピード感が共存する演奏も素晴らしいM.ナシメントの「Vera Cruz」、レイドバックした音だからこそヴォーカルの説得力が際立つスタイル・カウンシルの「My Ever Changing Moods」、ボッサのアレンジが新鮮なブロンディの「Call Me」など、多彩な楽曲を通して独自の音世界を構築。
湘南で開催されるウクレレ・イベント“ウクレレ・ピクニック”による企画コンピ。Def TechがリスペクトするTroy Fernandezや高木ブー、サザンオールスターズの関口和之ら、内外の人気アーティストのナンバーが満載されている。
「あなたに」「島唄」「涙そうそう」といった沖縄の名曲を集めヒットした彼女のアルバム『たからもの』の再編集盤。ボーナス・トラックに「美ら島の美ら人へ」が加えられている。全体的なクオリティは言うまでもなく高く、何度聴いてもしっくりくるのだ。
レゲエ・シンガーのSISTER KAYAによるカヴァー企画第2弾。今作のテーマは“夏”で、RIP SLYMEの「楽園ベイベー」、美空ひばりの「真赤な太陽」、山下達郎の「さよなら夏の日」、スピッツの「青い車」などの夏のヒット・ソングが、心癒されるようなレゲエ・ソングへと生まれ変わっている。
目下絶好調の彼ら。だからこそ、いつものように自然体のアルバムができあがった。リコーダーが伸び伸びと活躍しており、おなじみのニコニコ系楽曲の中、3、6、11曲目の甲乙つけがたいしみじみ系が実にイイ。メンバー総出演(たぶん)による「何これ」的クリップもイイ味。★