発売元 : ParabolicaRecords
ヤバい鬼才がバンコクから現れた。 新しい世代のタイインディシーンの象徴になるバンドSoft Pineの日本盤が発売決定! 本作Another Halfを聴いた瞬間、 Soft Pineが新しい世代のタイインディシーンの象徴になると確信できる程に尖っている。 聴く者に突き付けてくるドラッギーで陶酔的な色彩を持つサウンドは彼らの真髄といえるだろう。 そして確かなテクニックでスリリングなライブパフォーマンスが、 ヤバい鬼才がバンコクから現れたことを知らしめている。 本作ではバンド自身が表現の限界を押し広げる事で成し得た、 とびきりドープで巧緻な世界観は我々が待ち望んでいた新世代のマスターピースといえるだろう。 坂本慎太郎をフェイバリットアーティストに挙げていることからも分かる様に、 ラフなようで繊細に作り込まれた音像は中毒性が高い。2023年にはBiKN Shibuyaにも出演し、 その場に居合わせたオーディエンスが次々と彼等にハマっていく様は語り草となっており、今後の活動にから目が離せない。
バンコクを拠点に活動する3人のグラフィックデザイナーによるポストパンクバンドVVAS(ヴァズ)。 00年代初頭を蘇らせたタフでダークな輝きを放つ1枚が遂に日本盤でリリース。 バンコクを拠点に活動する3人のグラフィックデザイナーによるポストパンクバンドVVAS(ヴァズ)。 共通のアート、デザインにインスピレーションを受け、ポストパンクの美学を追求している彼らの今作では、 ピュアな感覚が注入されダークでアグレッシブなものへと進化している。 世情への怒り、トラウマなど、彼らの率直な視点から生み出された楽曲は 00年代初頭の荒々しさを彷彿とさせる快作となっている。
YouTube再生回数脅威の2.8億回を記録のタイポップ界の注目アーティスト Max Jenmana(マックス・ジェンマナ) 待望の2nd EPが登場! タイドラマ『2gether』の主題曲を歌って以降、 アジア中で高い注目を集めているタイポップ界の注目アーティスト、 Max Jenmana(マックス・ジェンマナ) 待望の2nd EPが日本盤で登場。 常にトップランナーとしてタイ音楽界を牽引し続けているMaxによる今作は、 全4曲共に英語詞となっており、さらにゲストアーティストを迎え 全アジアポップファン層に刺さる内容となっている。 今作リリースとあわせて11月1日には待望の初来日ツアーが控えており、今後の活動から目が離せない。
バンコクポストハードコア最前線Faustus。 研ぎ澄ました日本刀のような緊張感を捉えた1stアルバムが日本盤で遂に発売。 ライブを行うごとに少しづず、しかし確実に熱狂的なファンを増やしてきたFaustus。(ファウスタス) 常に高みを目指すことで生み出される緊張感と、研ぎ澄ました日本刀のような音の切れ味をもってバンコクのアンダーグラウンドシーンで 孤高のバンドとして存在感を放っている。 そんな彼らの野心的な構造の楽曲を収録したこの1stアルバムは、バンド初期の創造的な瞬間を 完璧に捉えた貴重な音源と言えるだろう。 そして生粋のライブバンドと言えるFaustusが、日本側からの要望に応える形で2023年8月に待望の来日ツアーが決定。 バンコクインディ界きっての強者達を間近に観れるこの貴重な機会は絶対に見逃せない。
一度聴くと確実に病みつき!その強烈なグルーヴにアジア中が悶絶の弱冠23歳の新星がバンコクから登場。 中毒性の高い絡みつくようなグルーヴを武器にAlec Orachiが遂に日本上陸を果たす。 2014年単身オーストラリアに渡るも、現地にて人種的な偏見を受けた結果、 ホームシックから鬱病を発症するも、その体験を音楽制作に昇華させたソロアーティスト。 そして2022年、ついにBandLab NME AwardsのBest New Asian Act部門にノミネートされ、 また同年88rising Radioルーキークラスに選ばれるなどアレック・オラチにとってまた大きな一歩を記録した。 さらに地元タイではBangkok Music City、Music Factory、Cat Expoなどに軒並み出演を果たし、 国外ではASEAN Music Showcase Festivalなど数多くのフェスでライブパフォーマンスの 場数を踏むことで数多くの称賛を得ている。 また、CDにはボーナストラックとしてD.A.N櫻木大吾による超強力なハウススタイルのリミックス曲 「Itsukushima Remixed by Daigo Sakuragi (D.A.N)」が収録され、 このアルバムの持つグルーヴ力をより一層高めている。 ・2022年11月26日、27日渋谷で開催の 「Tokyo Beyond Festival 2022」に出演予定 ・ボーナストラックとしてD.A.N櫻木大吾による 超強力なハウススタイルのリミックス曲 「Itsukushima Remixed by Daigo Sakuragi (D.A.N)」を収録
YouTube再生回数2.5億回のタイ人シンガー Max Jenmana(マックス・ジェンマナ)が遂に日本盤で登場。 今回はバイリンガルな英語詞を中心にLUCKY TAPESの高橋海、 TempalayのAAAMYYYをフィーチャーした楽曲を携えて、 アジアンポップマニアのみならず、 幅広い層にアピールできる楽曲の勝負作となっている。 デビュー以降ほぼDIYで活動しながらも、2017年4月に発表された 「Into the woods」が脅威のYouTube再生回数2.5億回を記録し、 タイの大型フェスに軒並み参加。 美しいメロディーと甘いマスクと裏腹にボーカルに関しても、 表現力に定評のあるMaxは、 時には掠れた声で力強いメッセージを発信したり、 時には退廃的で濡れた雰囲気を醸し出したりと、 曲ごとに幅広い表現力を発揮している。
千葉県柏市出身の4人組がファースト・アルバム『FORMA』から約4年ぶりに放ったEP。デトロイト・テクノ、ドラムンベース、ハードコアなどからの影響を融合させた、メロディックなダンス・チューンがポップに響く。BOOM BOOM SATELLITESとの協業で知られる三浦カオルによるプロデュース。