発売元 : RESPECTRECORD
初登場!! 純和楽器アンサンブルによるJ-POPカヴァー集! 美しい和楽器の響きは、極上のジャパニーズ・カフェ・ミュージックです。 「和カフェ〜和楽器による春の歌〜」 演奏:和楽アンサンブル 上原潤之助(三味線・バンドマスター)、杉浦充(箏:十七絃&二十絃)、木場大輔(胡弓)、佃康史(尺八・笛)、長田伸一郎(邦楽打楽器) アルバム◆ライナー&曲解説付き 2009年12月東京にて録音 ■収録曲 (オリジナル歌手) 1.桜坂:尺八・琴(福山雅治) 2.チェリー【「四丁目」(下座音楽)入り】:笛・琴・三味線・鳴物(スピッツ) 3.なごり雪【「雪の合方」(地歌)入り】:琴・三味線・胡弓・鳴物(イルカ) 4.赤いスイートピー:笛・琴・鳴物(松田聖子) 5.童謡メドレー【朧月夜〜春の小川〜どじょっこふなっこ〜花〜朧月夜】:尺八・笛・琴・三味線・胡弓・鳴物 6.さくら【「梅は咲いたか」(俗曲)入り】:笛・琴・三味線・胡弓・鳴物(森山直太朗) 7.終りの季節:琴・三味線・胡弓(細野晴臣) 8.春なのに:尺八・笛・琴・鳴物(柏原芳恵) 9.春よ、来い:尺八・琴・三味線・胡弓・鳴物(松任谷由実) 10.春一番:尺八・笛・琴・三味線・胡弓・鳴物(キャンディーズ) 11.元禄花見踊:尺八・笛・琴・三味線・胡弓・鳴物(長唄) 12.微笑がえし:尺八・笛・琴・鳴物(キャンディーズ) 日本人でありながらあまり聴く機会がない、和楽器の魅力にもっと気軽に触れてほしいとの思いから、純邦楽界の実力派達によって結成された注目のユニットです。アルバム内容は今までありそうでなかった、春にふさわしいJ-POPの名曲を中心にピックアップしました。箏と尺八の美しい響きによって奏でられる「桜坂」。邦楽打楽器のリズムが気持ちいい「チェリー」(純邦楽曲で有名な“四丁目(しちょうめ)”のメロディーが挿入されていますが、これが「チェリー」の曲調にとてもうまくブレンドしています)。アルバムはおしゃれな“和カフェ・ミュージック”に仕上がっていますが、曲の中にさりげなく邦楽の「決まり手」を盛り込んでおり、深く聴こうとすれば、かなり深く聴ける内容になっています。また、収録曲の中には春をテーマにした純邦楽の名曲「梅は咲いたか」「元禄花見踊」を入れました。J-POPと共に純邦楽の名曲にも触れて頂けます。 和の響きが気持ちいい、極上のカフェ・ミュージック。ゆったりおいしいお茶を飲みながら楽しんで頂ける一枚です。
【沖縄地区限定商品】 沖縄とジャマイカのスカリズムが合体した今までにない超有名なJ-POPカバー集!ロマンチックで少し切ない歌心溢れるJ-POP SKAの決定盤!ゲストでSKAFF-LINKS, THE JAPONICANS, THE BRASS CIRCUS, FRISCO, RIDDIMATESのメンバーなどが参加。 10曲入り。
ついに登場!! 沖縄民謡の定番CD 沖縄の“おめでたい歌”ばかりを集めた決定盤がリリース! 新春のお祝いに、結婚式、誕生日、就職祝いなど、 あらゆるお祝い事に使って頂ける、 Happy Okinawa Songs!! 歌詞・対詞・アルバム曲解説付き 2009年9月沖縄市にて録音 収録曲 1.かぎやで風 2.豊年ぬ歌 3.鷲ぬ鳥節 4.だんじゅかりゆし 5.めでたい節 6.上り口説 7.鶴亀節 8.繁昌節 9.四つ竹 10.豊年音頭 11.松竹梅 12.あやかり節 13.鳩間節 14.トーガニーアヤグ 15.祝節 16.唐船ドーイ 長く歌われて来た、沖縄のおめでたい歌ばかりを収録したアルバムがほしい!-とのリクエストに応えるべく制作された決定盤がリリースになります。あらゆるお祝いに欠かせない「かぎやで風」。そして「松竹梅」「鶴亀節」。宮古島のお祝いの歌「豊年ぬ歌」「トーガニアヤグ」(歌・三線は宮古で注目の垣花貞子)。八重山と言えばこの曲「鳩間節」(歌・三線は糸洌長章)。そしてお祝い事のフィナーレを飾るカチャーシー曲「豊年音頭」「唐船ドーイ」。まさに沖縄のおめでたい歌の代表曲を網羅した内容です。 演奏には笛、琴も効果的に使われています。また舞踊用にも最適です。
アルバムの帯にはこんな文字が。“ジャマイカmeets沖縄cover J-POP”と。何という完結明快なコピーだ。スカのリズムで三線&ヴォーカル(堀内加奈子)、ブラス、ティンバレン、エイサーが融合して、「浪漫飛行」などJ-POPのヒット曲を全10曲収録。夏だぜ!★
「島唄」など沖縄にまつわるヒット曲から、琉球民謡、エイサー、カチャーシー曲まで、幅広い選曲を三線1本で聴かせる根岸和寿によるインスト集。聴き進むうちに、不思議なトランス感がやってくる。全曲五線譜、三線用楽譜付き。
「サイケ・ロックに影響を受けた」という前作『シマデリカ』とはうって変わって、穏やかなアンビエント・グルーヴが支配的な3年ぶりの4作目。とはいえ沖縄と関わり深い中国楽器の音色を交え、往時の首里城の風景に思いを馳せる「Zamami(ザマミ)」など、想像力に富む作風にはさらなる深みが。★
パリの下町で生まれたアコーディオン音楽、ミュゼットの名手、ダニエル・コランによるジャズのスタンダード・カヴァー集。アコーディオンによるジャズ演奏はフランス映画などでもお馴染みだが、こ洒落て粋なミュゼット風味がまたたまらなく、和みの極致が味わえる。★
戦後、米軍の将校クラブで演奏されたビッグバンドから沖縄のジャズは始まっているという。本作は沖縄ジャズ協会設立50年を記念してのアルバム。スウィングするビッグバンド編成の演奏を中心に、島唄(民謡)などから本作のための新曲を心地よく聴かせている。
三線のソロによるフォーク・インスト集第2弾。吉田拓郎やかぐや姫らの1960〜70年代に歌われていたフォークの名曲を、沖縄の三線によるどこか懐かしい音色で楽しめる。
沖縄で活動しているFu-miが演奏する三線1本でのJ-POP集。といっても、初心者の三線愛好者が一緒に弾いてみるのには都合がいいガイド演奏だろう。三線を調弦なしの本調子で弾いているので、たどたどしく聴こえるが、いい誘い水となり弾きたくなる。
2004年に知名定男との共演盤があるもソロ作は2002年以来、沖縄民謡の至宝のアルバム。若い共演者を迎え三線、六線、島太鼓を奏で歌うは、御大が次世代に伝えたい沖縄〜八重山の民謡。70代半ば過ぎとは思えぬ力強い歌声で、自作にも御大の伝えたい思いが詰まってる。
日本に息づく、まぎれもないアイランド・ミュージックこそ沖縄の音だ。聴き手のすべてを自然と穏やかで幸せな気分へと導いてゆく、そんな沖縄の名曲16曲を一枚のアルバムにまとめたのがこの作品。青い空と青い海に抱かれた楽園の風景が目に浮かんでくる。