発売元 : WOWOWエンタテインメント株式会社
ディシプリン・クリムゾンの最終作となる84年発表作品。ポップとインプロヴィゼーションが半々に収録されているが、未発表アルバム的な匂いもアリ。「太陽と戦慄」シリーズのパート3を収録。
新生クリムゾンから、ビル・ブラフォード、トニー・レヴィンを除いた4人で制作された2000年発表作品。これまで以上にメタリックかつヘヴィネスあふれる、重厚なサウンドが聴ける。
御大2年ぶりのオリジナル・アルバム。TOOLとのツアーの影響か、これまでで一番ヘヴィなサウンドが聴ける。プログレ・ファンはもちろん、モダン・ヘヴィネス系好きも必聴の1枚だ。
TOTO、シカゴ、エアプレイのシンガーが名を連ねたア・カペラ・グループのベスト。過去2作品で発表したカヴァー曲に加え、初CD化となる日本でのインストア・ライヴ音源(11)(12)を収録。“あのギター・ソロ”を歌唱で完コピした(9)など、歌唱で再現された楽器パートも秀逸。
オスカー・ハマースタイン2世(作詞)とリチャード・ロジャース(作曲)は多くのスタンダードを残した名コンビ。このふたりが書いた名曲を、フィービ・スノウ、ヴァン・ダイク・パークス、トゥーツ・シールマンスといった人気者が取り上げる。
ウェールズ生まれでトロント育ちというギタリスト/シンガーの本邦デビュー作。ジミ・ヘンドリックスの魂を継承するブルージィなギター・サウンドは、とにかく音が太くて粘っこい。ソウルフルな歌も絶品で、ジャンルを超えた支持を集めそうな逸材の登場だ!★
ネクター全盛期のパフォーマンスを収録した、1973年発表のライヴ・アルバム。名作「リメンバー・ザ・フューチャー」リリース時期の、ロンドン・ラウンドハウスでの伝説的な演奏をフル収録。
ネクターの1974年発表の6作目。サーカスをテーマにしたコンセプト・アルバム。ハードなサウンドを基調にしながらも、管楽器や合唱なども加え多彩な音作りで『リサイクルド』への伏線となった1枚。
1978年発表のネクターのスタジオ作。『リサイクルド』の次に発表され、タイトなリズムでキーボードが活躍する。ポップな路線を打ち出しつつ、ネクターならではの哀愁ハード・サウンドを聴かせる。
絶頂期である1974年録音の2枚組ライヴ・アルバム。スペイシーで壮大かつ幻想的なシンフォニック・プログレ・サウンドが詰まったバンドの代表曲が網羅された内容だ。
キング・クリムゾンの首魁による初ソロ作(79年)のリマスター&紙ジャケ再発盤。85年発表のリミックス版に、お蔵入りとなっていたダリル・ホールの歌などを加えた最終形との2枚組“完全版”というのが凄い。もちろん、クリムゾン風フレーズも飛び出す!