発売元 : ZealotCo.,Ltd.
2004年に長崎で結成された前身バンドを経て、現在のメンバーになってから2枚目のフル・アルバム。ダンス・ミュージックを吸収した緻密で強力なリズムと、パンクの熱さをぶちまけるギターと歌をミックスさせた独特のヤバいムードを、高い演奏能力で一気に叩きつける。シュールな歌詞も個性的。
紅一点4ピース・バンドのセカンド・アルバム。攻撃的な生バンド・サウンドと、魂から発せられているといった感じの精気あふれるヴォーカルが顕在しており、重厚なロック・ワールドが体感できる。ダウナーなリリックに疾走感あるメロディ、そのバランスが癖になる。
国内外を問わず数々のロック・イベントで評判を呼ぶ三人組の4作目。バンド名そのままの骨太に疾走するバンド・サウンドがカッコいい。ライヴのダイナミズムを活かしたストレートな音像はスケール感にあふれており、息をもつかせぬスリリングな展開は圧巻だ。
活動休止したELLEGARDENのギタリスト、生形真一の新バンドによるファースト・アルバム。ストレイテナーの日向秀和、FULLARMORの大喜多崇規、ABSTRACT MASHの村松拓という最強の布陣とともに高らかに鳴らした孤高のロック・サウンドに聴き惚れる。
ELLEGARDENの最強ドラマーだった高橋宏貴、ロックンロール魂を持ったギタリストの本郷信、ミステリアスなベーシストのMARCH、そしてダーク&セクシーなヴォーカルのKyokoによるScarsBoroughのファースト・ミニ・アルバム。ハイ・テンションなロック満載の会心作だ。
長崎出身の3ピース・バンドによるファースト・フル・アルバム。70年代の初期パンクにも通じるザラザラとした手触りの音像、2000年代ダンス・ミュージックの先鋭性、社会への怒り、不満をストレートにぶつけるリリックがひとつになった音楽性は、個性的にして刺激的。
2008年5月2日、突然の活動休止発表でファン、業界に衝撃を与えたELLEGARDEN。今作は、インディーズシーンのトップアーティストにまで昇りつめた彼らの、これまでの活動の軌跡をまとめあげた究極のベスト盤となります。リマスタリング音源で全21曲収録の大ボリューム。ELLEGARDENと名の付くものならなんでも蒐集する超コアファンから、ベスト盤なら手をだしてみても良いかな?とお考えのライトユーザーまで、ターゲットユーザー層は非常に幅広くなっており、全国50万枚突破の売上を記録した前作オリジナルアルバム「ELEVEN FIRE CRACKER」を超える大ヒットが期待できるタイトルとなります