1989年1月25日発売
ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリングユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング
没後追悼盤として発表された後期エバンスの代表アルバム。タイトル曲を筆頭にバラードを中心にした選曲で、センチメンタルでかつ内省的な魅力を秘めたピアニズムが聴きとれる。ピアノ・トリオによる音楽表現に固執したエバンスの成果がここにある。
大好き大好き
初のベストで、これまでの3枚からのセレクションに(1)(11)の未発表曲をプラス。ステージも元気だが、アルバムも元気です。この頃のファンハウスは、この永井真理子といい岡村孝子といい、新しいタイプのアイドルをつくるのが実にうまいかった。