往年の名曲をスーパープライスで!
デビュー曲「裸足の季節」を含む'80年8月発表の、松田聖子初のオリジナル・アルバム。この頃からすでに、かすれ気味の歌声を生かしたヴォーカル・スタイルをとっているが、高い伸びのある声をより強調した作りになっている。
1983年12月発表のオリジナル・アルバム。全曲ともに松本隆の詞で、その研ぎ澄まされた言語感覚と時代の先取りはさすが。これに応えた聖子のスケールの大きさ。ひところ彼女に対して女性たちが好意を持ったのもうなずける。