1991年8月発売
FLOWER GROOVEFLOWER GROOVE
シングルA面で展開していた「くさいビート歌謡路線」から一転、ユーロもの、ファンキーもの等、各種とりそろえてみましたーって感じのセカンド。今時、珍しい「歌える」アイドルなのでスクスク育ってほしいとおじさんは願うばかり。羽田一郎の起用は○。
デビュー・アルバムデビュー・アルバム
こういうのが、CDで復刻されると本当に嬉しい。最近は、映画音楽で忙しい人だが、やはり、アメリカの短編小説的な風情という点では、この人にかなう人はいない。1968年のデビュー作で、ヴァン・ダイクも手伝って、キメの細かいサウンドが泣かせる。