1992年発売
ロッカペラ2〜フロム・ニューヨーク〜ロッカペラ2〜フロム・ニューヨーク〜
こちらは地元米国産のポップスやロックの名曲を歌う日本先行デビュー盤2集。1がサーヴィス盤だとすれば、自作曲も含めた2は本領発揮盤か。ニール・ヤングの(11)、ロイ・オービソンの(13)、エルヴィスの(14)など、おなじみの名曲が多彩なア・カペラで蘇る。
遠い国の日時計遠い国の日時計
通算14枚目。ほとんどの曲でグルーヴァーズの3人とロケット・マツのキーボードが好サポートしていて、友部の歌に息を吹き込んでいる。また(7)ではBOOMがサポート。(12)はシングルからのボーナス・トラックで、もちろんプレスリーのカヴァーだ。