1995年11月16日発売
山梨鐐平ヒストリー1山梨鐐平ヒストリー1
ちょいとばかしダンディーで、小粋でいなせでクールで、でもチョット寂しがり屋で照れ屋な男の姿が、1曲ごとにいろんな風景として、心の中のスクリーンに甦ってくる。シンガー山梨鐐平の作品には、そんな男のセンチメンタルな想いがぎっしり詰まってます。
BEST ALUBMBEST ALUBM
前作のカヴァー集も、特に、スティーヴン・スティルスの「ラヴ・ザ・ワン・ユー・ウィズ」など良かったが、その他に、ジャネット・ジャクソンとのデュエットなども含めたベスト盤で、改めて、この人のふくよかというか、豊かな歌声に感心させられっぱなしだ。
〜天使の謳声〜What a wonder〜天使の謳声〜What a wonder
6歳の少女ナディアの歌の前では、どんな言葉もいらない。決して天才とかいうんじゃない、もっと音楽の本質的なものに触れた気分だ。選曲がすばらしい。(1)や日本語の(3)(4)もいいが、こんな少女が(2)(5)(6)を歌ってしまうのだよ! 大人に聴いてほしい奇跡の1枚。
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