1995年9月発売
ベスト・オブ・ミッドナイト・スターベスト・オブ・ミッドナイト・スター
レジー&ヴィンセントのキャロウェイ兄弟を中心に70年代半ばに結成されたヴォーカル&インスト・グループ。その最盛期は80年代半ばだった。米ブラックNo.1になった(6)をはじめ、ソーラー・レーベルに残したエレクトリック・ファンクが堪能できるベスト盤。
ベスト・オブ・レイクサイドベスト・オブ・レイクサイド
同じソーラーでもシャラマーを華やかなライト感覚のファンクとすれば、オハイオ出身のレイクサイドは、もっと正調的でヘヴィなファンク・バンド。クーリオがリメイクした大ヒット曲(4)をはじめ全盛期の音源を中心に収録。うーん。ベースがお腹に響く。
昭和の名歌を唄う〜美輪明宏〜昭和の名歌を唄う〜美輪明宏〜
昭和歌謡の名作が全17曲。シャンソン色濃く歌いあげているのかと思ったら、あにはからんやオーソドックスな歌謡唱法に近い。といっても、ただ歌っているだけではない。1曲ごとにその世界を演じているのだ。完全に自分の歌にしてしまっているのはさすが。
A FILE of LIFEA FILE of LIFE
Once Apon a Timeと、いきなり西田ひかるの英語の語りでスタートするこの作品。本作は彼女の21年間の人生を振り返った作品というコンセプトを基にしてるそうだが、それ以上にシンガー西田ひかるの歌に対する表現力や説得力の方に耳が傾いてしまいます。