1996年11月発売
青空の扉青空の扉
常にメッセージ・ソングを歌い続けてきた浜田省吾が、あえてラヴ・ソングのみを歌った問題作。彼自身は、思いっきり自分のルーツ音楽であるロックンロールを楽しもうとしたのだろう。彼自身の音楽に酔いしれてる、活き活きとした姿が見えてくる作品だ。★
氷氷
全作詞・作曲を自らが手がけた2ndアルバムは(2)(4)(5)(9)といったヒット・シングルのオンパレード。日本好みする泣きの入ったサウンドに乗せた彼女の瑞々しい歌声からは、恋をしている女性ならではの喜びやせつなさってやつが伝わってくるようです。