「クラシックの美しい旋律をピアノ・トリオのお洒落なジャズで」というシリーズの1枚。本作は、ゆったりとしたスロー・テンポの演奏ばかりを収録。ビル・エヴァンスやキース・ジャレットに通じる詩情を漂わせたサウンドはムーディで、入門者にも最適。