1998年12月9日発売
愛と夢愛と夢
エレカシにしては、かなり毒っ気の抜けたアルバムに感じてしまうのは錯覚だろうか?! いわゆるメロディアスな歌もの趣向を押し出した、ラブ・ソングが主体となった本作。宮本浩次に歌声もまた、どこか優しげに響いてくる。哀愁味ただよう切なくメロウな一枚。
エレカシにしては、かなり毒っ気の抜けたアルバムに感じてしまうのは錯覚だろうか?! いわゆるメロディアスな歌もの趣向を押し出した、ラブ・ソングが主体となった本作。宮本浩次に歌声もまた、どこか優しげに響いてくる。哀愁味ただよう切なくメロウな一枚。