1998年2月発売
G線上のアリア100%G線上のアリア100%
vnのG線という弦1本だけで演奏したことから「G線上のアリア」という名で親しまれるようになったこの曲が、vnのみならずさまざまな演奏で100%楽しめちゃうアルバム。シンセありジャズありのその幅の広さは、バッハ音楽の普遍性のバロメーター。★
ラヴ・アマング・ザ・カニバルズラヴ・アマング・ザ・カニバルズ
G・スリックが脱退して新顔2人が参加した89年のアルバム。相変わらずバンド内外を問わずに佳曲を集めて、ミッキー・トーマスの絶叫型ヴォーカルをフィーチュアしたアレンジで見事に料理。おなじみのパターンだが、もはや“水戸黄門”の域か。